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えっ?マジで?上海駐在生活で体験したあり得ない話~外出編~

上海で駐在するようになると、家の中はもちろん、外に出ても様々な事が起こります。日本との生活の違いにびっくりすることもたくさんあります。

今回は、今まで経験したこと、見たこと、聞いたことなどまとめて書いてみました。

家の中編は、こちら↓

えっ?マジで?上海駐在生活で体験したあり得ない話~家の中編~

その1、おつり

中国は、キャッシュレス決済大国なので、今では小銭を受け取る機会も減っていますが、駐在当時、スーパーで買い物をし、有人レジでおつりをもらった時のこと、

中国は、1元札より1元硬貨の方が流通しています。

「えっうそお!アメリカドルやん!!」

おつりの中になんと米ドルが混ざっていたことがありました。

レジで交換してもらおうかと思ったのですが、

よく考えてみると、人民元が1元約15円なのに対し、米ドルなら、1$約115円ほど。25¢だとしても約28.75円。(当時のレートで)

「えっ?25¢の方が価値が高い!」

という嬉しい誤算に気づき、そのままもらって帰りました(^-^;

多分店員さんも米ドルの処分に困っていたんだと思います。(25¢を出した客も客だけど・・・)

日本人はおつりをよく確かめない。と言います。混ぜて渡せばバレないと思ったんでしょうけど。

日本ではあり得ない話ですよね。中国に限らず、おつりをもらった時は、必ずその場で確かめた方がいいですよ~。

その2、よかれと思ってやったつもりが・・・

日本でも外国でも必ず都会にいる「物乞い」ですが、上海でもよく見かけます。普通の「物乞い」もいますが、両手がなかったり、両足がなかったり、身体の不自由な人が、「生活に困っています。あなたの善意お願いします。」みたいな張り紙が置いてあって道端にいることが多いです。

私はいつも通り過ぎていましたが、週末、買い物に行った時に、主人は、かわいそうだなと思って小銭を入れたことがありました。

季節関係なく朝から夕方頃までいて、夜になるといなくなります。

中国語の先生に、授業の時に、「上海って道端に物乞いが意外と多いですね。」と何気に話したところ、

『お金入れた?入れなくていいよ。あれね、商売だから。本人の収入にならないから・・・』

「えっ?どういうことですか?」

『実はね、中国には、人の弱みに付け込んだ悪い商売をしてる人がいるのよ。

中には、小さい頃に誘拐された子供もいて、役に立たない子は、大きくなって手や足を切られて、取りあえず命だけ助けてやる。と商売道具にされているのよ!』

「ひえー!!あり得ない。中国って恐ろしい・・・」

『だからお金を入れてもその人のモノではなく、詐欺グループのモノだから、かわいそうだなという気持ちは分かるけど、入れない方がいい。そういうのは、真実を知らない人が入れる。』

「そうだったんですね。中国って子供の誘拐多いって言うけど、そんな現実もあるんですね。なんだかショック過ぎる。確かに両足のない人が台車に乗せられて来るのは不思議だなと思った時あったわ。」

そうではない普通の物乞い(こういう言い方もおかしいけど)もいますが、日本の物乞いとはちょっと事情が違うんだなと思いました。

最近の物乞いは、地下鉄車内で、スマホで自分のQRコードを出して、「ここに送金お願いします。」みたいな強者もいるそうです。

物乞いを装った詐欺があること、その物乞いは、小さい時に誘拐された子供が大きくなってそのようなことになっているという現実、皆さん知っていましたか?この話を聞いて私はしばらく眠れませんでした。TVでは放送されない現実を知った気がしました。

その3、視覚効果

中国では、身体を冷やすことは健康によくない。という言い伝えや考えがあり、冷たい飲み物を飲みたがらない人も多いです。レストランでビールやコーラを頼んでも、常温で出てくることもあります。日本人がよく行くレストランでも、「冷たいの」と言わないと冷えたビールが出てこないこともあります。

そんなある時、ママ友と居酒屋でご飯を食べた時のこと、ビール大好きのママ友は、早速「生ビール」を注文!

そして、乾杯と共に、3家族でワイワイ盛り上がりました。

しばらく経っておかしな事に気づきました。

これは、実際に飲んでた生ビールです。

「あれっ?このビール結構時間経ってるけど、まだ冷たい?」

私は、向かいのママ友が飲んでるビールジョッキが、えらくキンキンに冷えている感じに見えたので、聞いてみました。

『それがね、乾杯した時からそこまで見た目ほど冷たくなかってん』

「えーっ?ということは、キンキンに見えるジョッキってこと?」

『そうかも・・・』

「ひゃ~あり得ないわー。いくらなんでもジョッキで誤魔化すなんて・・・」

『中国の考えることってスゴイよね。っていうか日本のメーカーが考えたんやろか?』

いかにも一度水で濡らしてそのまま冷凍庫でキンキンに凍らせたかのように視覚効果を狙ったジョッキ、日本にあるのか分かりませんが、上海にはあります。けれど、どこの居酒屋でもある訳ではありません。

ある意味こんなクリエイティブな発想に感心すら覚えます。

その4、自己申告制

ママ友と一緒に服市場に行った時のことです。

朝から服ばかりを見てたくさん買い物し、途中ママ友がトイレに行きたいと行ったので探しました。

するとありがたい事に「有料トイレ」が出てきました。

「有料トイレやったら、意外とキレイかも?」と友達が言い、行ってくるわーと。

私は、友達の荷物を持って、待っていました。

ここの有料トイレ、なんと自己申告制だったのです。

何が自己申告かというと・・・

 

2角(約3円)、5角(約7.5円)安いのは安いのですが・・・(1元約15円として)

「えーっ?男性は、どっちか言わないとあかんの?あり得ない・・・

しかもトイレットペーパーは、備えつけではないのね。」

しばらくして友達が出て来ました。

『お待たせ~。ひゃ~有料トイレだと思って安心して入ったら、ドアのないトイレやったわー。誰も来なくてよかった・・・』

「えっ?まさかのニーハオトイレ?」

『そうよ。まさかの・・・初体験やったわー』

「こんな都会の上海でもいまだにあるんやねぇ・・・」

『有料ならせめてドアくらいつけて欲しい。』

これで私もまた一つ勉強になりました。

今の上海は、有料トイレも美化に努めていて、とてもキレイで内装もゴージャスなトイレもありますが、日本のようにトイレットペーパーは、自由に使えなく、限られた長さしか出ないようになっているとか・・・

まだまだ日本のトイレとは、雲泥の差です。

やはり中国では、ティッシュの携帯は必須です。百貨店やショッピングセンターですら、トイレットペーパーがない所もあります。

中国のトイレは、トイレットペーパーは流さず、汚物入れに捨てるのが一般的です。

和式トイレも普通にあり、荷物掛けがない所も多く、荷物が多い時は難儀します。(^-^;

特にお子さんがいらっしゃる駐妻さんは、いつどこでトイレに行きたいと言い出すか分からないので、日頃からトイレの場所(中も)を確認しておいたり、外出前に事前チェックしておいた方がいいですよ。

私は外出時は、なるべくホテルのトイレを借りるようにしています。

色んなことに刺激され強くなっていく上海駐妻達

街中に日本語もあり、日本の食品、和食屋さん、習い事教室、なんら日本と変わりなく生活ができる上海ですが、住んでみると、やはり日本とは違う。ここは中国なんだな。と感じさせられることが多々あります。

今回少し刺激的なお話をさせて頂きました。

このように日々洗礼を受けて駐妻さん達は、「あり得な~い」と言いながらも成長していっています。

覚えておくと便利な一言中国語

「来 一瓶啤酒,冰的!」

「lái  yī píng pí jiǔ ,bīng de!」

「ライ イーピンピージョウ,ビンダ!」
「ビール1本ください。冷たいの!」
生ビールの場合は、

「一杯生啤酒」「yī bēi shēng pí jiǔ」

「イーベイシェンピージョウ」

ビール好きな方は、覚えておくべき一言ですね。

 

 

 

 

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