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【駐在妻がお届け】アメリカの住宅事情。住宅ごとの特徴と注意点

こんにちは。a.h.kです。

渡米してすぐに問題となるのが住む家ですよね。

何もわからないのにすぐに決めなくてはいけない、そんなの無理だよ〜とお悩みの方も多いはず。

今回はそんなアメリカの住宅事情についてお伝えしていきます。

アメリカの住宅にはどんなものがある?

日本の住宅は主に『戸建』か『マンション・アパート』に区別できます。

アメリカでは『戸建』、『アパートメント』、『タウンハウス』の3つに区分します。

『戸建』は日本と同じく一軒屋。

完全に独立した居住スペースです。

『アパートメント』は集合住宅という面では同じですが、日本とイメージするものが少し違います。

日本は『マンション』=大規模な(つくりが頑丈な)集合住宅を、『アパート』=小規模な集合住宅をそれぞれイメージするかと思います。

アメリカではそうではありません。

規模ではなく、『マンション』=豪邸で、『アパートメント』=集合住宅です。

3つ目の『タウンハウス』ですが、こちらは日本で言うところのメゾネット式のアパートに相当します。

見かけは大きな戸建ですが、その中を例えば縦に1〜3階まで所有という形で区切っています。

つまり隣人と壁は接している(共用している)状態です。

賃貸料金は一般的に、戸建>タウンハウス>アパートメントの順となります。

日本では戸建の賃貸はあまりイメージにないですが、アメリカでは一般的です。

住宅ごとの特徴と注意点

では、それぞれの特徴と注意点です。

ここからは私の住む南カルフォルニア(ロサンゼルス周辺)に限っての話になります。

他の地域は違うかもしれませんが、知人の話では少なくてもテネシー州は同じようですので参考にしてください!

1.戸建

『戸建』はやはり完全に孤立していることが特徴です。

騒音の心配は少なく、面積も一番大きです。

そのためお子さんがいる家庭はこのタイプを選ぶ方が多いです。

庭は大小あります。

よく映画に出るような家の前に芝生があって、犬が走っているような・・・

そんなお家は都会では少ないです(笑)

内陸部は土地があるのでありえそうですけど、少なくとも南カルフォルニアでは相当の賃料が必要です。

駐在で支払えるかというと・・・

厳しいと思う(笑)

そのくらいはします。

一般的に駐在で住めるような一軒家というと、少し庭がある程度と理解しておいた方が良いです。

また、ガレージは一軒屋なら2台分入るところが多いと思いますが、物置兼ガレージとして使用するなら1台がせいぜいです。

注意点はメンテナンスが面倒なところです。

一軒家の場合、トラブルの対処は基本的に借主の対応です。

大家さんに報告するかも含めて全てです。

日本の感覚だとトラブルなんて滅多にないだろう、と軽んじてしまいそうですが・・・。

トラブルは多いです。

水漏れや火災報知器が鳴り止まない、トイレが詰まるなどさまざまなトラブルはよくあること。

それらは住宅の古さにも比例します。

注意したいことはもう一つ。

アリ(蟻)問題。

これは本当によく聞きます・

アメリカの住宅は日本ほど密閉されていません。

古い住宅ほど隙間だらけ。

そのため古くなればなるほどアリがかなり入ってきます。

特に夏になるとアリは水を欲してキッチン周りに大発生!なんてことも。。。

その対処は借主です。

嫌ですよね・・・

ですので、一軒家を借りたい場合は新しい物件をお勧めします!

2.タウンハウス

『タウンハウス』は中間的な存在。

面積は一軒家>>タウンハウス>アパートメントくらいの差があります。

一軒家は圧倒的に広く、タウンハウスは比較的大きいアパートメントとはそこまで差はない程度の広さです。

ただその分賃料は抑えられます。

ですので築浅物件で一軒家気分を味わいたい場合はピッタリです。

タウンハウスなら一軒家の1/3〜2/3程度で同じ年数の物件を探すことも可能です。

注意することは騒音問題とメンテナンスです。

メンテナンスに関しては一軒家と同じ状況で大家さんを通す必要があります。

修理したい箇所があっても勝手に業者を依頼したりDIYできないということです。

騒音に関しては隣りと壁を共有しているので、日本のマンションレベルの騒音があることは覚悟しないといけません。

しかし必要以上の心配は無用です。

小さいお子さんをお持ちだったり犬を飼っている世帯もたくさん見かけます。

3.アパートメント

アパートメントは何といってもメンテナンスの楽さと賃料の安さが魅力です。

アパートメントは(駐在が住むようなアパートメント)大概コンシェルジュがいます。

水漏れやつまりなどのトラブルはそちらで解決してくれます。

賃料については一番リーズナブル。

なのにゴージャス!

まるでホテルのようなアパートメントも少なくありません。

共用部分はカーペットが引き詰められており、セキュリティも24H管理が在中なんてことも。

しかも大概は共用部分にジムやプールがついています。

素敵なことだらけのアパートメントですが注意することがあります。

管理をしてくれるコンシェルジュがすぐに動いてくれるかはわからないということです。

やはりというか、日本ほど迅速な対応は望めないので気長に待つスタンスは必要です。

特にホリデーに跨ると対応は困難かも。

普段から調子が悪い場合は早めに声をかけましょう。

とはいえ、広さや騒音について我慢できる方はアパートメントが一番快適かと思います。

魅惑のコミュニティーパーク

みなさん、コミュニティーパークはご存知でしょうか。

日本では見かけないかなと思います。

アメリカはコミュニティーの区分がはっきりしています。

(私の住む地域が特別なそうである気はややしますが・・・)

コミュニティーは日本でいう町内にあたります。

その町内に住む住人はこんな施設を無料で使えます。

かなりゴージャスですよね。

テニスコートやバスケコート、プールは標準装備です。

BBQコンロも必ずあります。

ちょっとしたセレブ気分を味わえますね!

ただそれだけ南カルフォルニアは賃料もかなり高いのでお得感はいまいちかも。

ここは近所のコミュニティーパーク。

休日は結婚式もしています。

ガーデンウエディングにも様になりますよね。

地域によって雰囲気って違うの?

ズバリ・・・結構違います。

私の住んでいる地域は商業地と住宅地が明瞭に区別されています。

日本のように住宅街にコンビニや床屋さんはないんです。

わざわざ商業地区に行かなくてはいけない。

そのようなところも少し珍しいみたいですが、そのおかげか街は整然としていてとても綺麗です。

こちらは近所のコミュニティー。

モダンな建物が多いですね。

こちらは別のコミュニティー

ヨーロピアンな雰囲気。

同じ市内でもこれだけ違いますが、お隣の市に行くと

こんな感じ。

オールドアメリカとでも言うのでしょうか。

古いカントリー調のお家が多く、庭も広いです。

車も写真からは見えにくいですが古いものも多いです。

アメリカは日本以上に地域差がはっきりしています。

安いからだけでなく安全かどうかは必ず確認しましょう。

また人種の構成比も見極めが必要です。

アジア人が少ない地域だと、日本食材の入手も難しいです。

友達もできにくいかもしれません。

まとめ

アメリカの住宅事情はかなり日本と違います。

ご自身の生活レベルに合わせて安全性を考慮して選んでいただくことが必要です。

住宅選びの参考にしていただけたら幸いです。

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