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上海に日本の百貨店はこんなにあるよ。駐妻さん達の利用の仕方と残念なニュースも・・・

上海に駐在して感じたことの一つに、意外にも日本の百貨店があるんやってことでした。今回は、どんな百貨店があるのかのご紹介と、駐妻さん達がどのように利用しているのか、つい最近知った残念なニュースをお届けします。

上海に日本の百貨店は、なんと5店舗もあります。

わざわざ数えたことはなかったのですが、5店舗もあると分かって、私自身「結構あるやん!」ってびっくりしました。日本の百貨店も海外で頑張ってます。上海にある百貨店5店舗をざっと紹介してみると・・・

1、久光百貨店(2004年開店)

地下鉄2号線静安寺駅2番出口直結。

日本人駐在員の間では、「ひさみつ」と呼んでいます。この百貨店は、「そごう」系の百貨店です。地下には、日系スーパー「フレッシュマート」が入っていて日本からの輸入食品の種類の豊富さはピカイチだと思います。他の日系スーパーには売っていない、懐かしいお菓子に出合えることも・・・

ヤマザキパンやビアードパパもあります。

以前、青森産のりんごが1個2万円で売られていたのにはびっくりしました。

私は、よく地下のスーパーでお惣菜や食品を買ったり、焼きたてパンを買ったりしていました。駐在員の痒い所に手が届く、なかなか利便性の高い百貨店です。単身赴任の方もこの近くに住めば、外食ばかりせずに済むと思います。

2、上海梅龍鎮伊勢丹百貨店 (1997年開店)

地下鉄2号線南京西路駅1番出口徒歩3分

上海にある日本の百貨店の中では古く、外観も内観もデパートらしい造りです。特に地下のフードコートは、日本並みで、お手軽価格で利用できます。

2018年に上海に行った際には、レストランフロアにある今人気の火鍋屋さんでお友達と晩御飯を食べました。レストランの紹介はまたの機会にお伝えします。

大阪で言う心斎橋のような、高級ブランド街の通りに面しているので、観光客にも行きやすい百貨店だと思います。

3、上海高島屋百貨店(2012年開店)

地下鉄10号線伊梨路3号出口直結

日本人駐在員の多く住む虹橋エリアの古北地区にあります。

私が駐在した頃に工事が行われ、なかなかオープンには至りませんでした。

高島屋の向かいのマンションに住んでいる駐妻さんの家に遊びに行った時に、窓から工事の様子がよく見えて、駐妻さんの話によると、工事業者は、泥団子を作って遊んでいたり真面目に仕事をしていない人もいたそうです。

日本から高島屋の視察団がやって来た時には、めちゃくちゃテキパキ仕事してたそうで・・・

当時、上海万博よりもオープンまでに時間がかかったのには、私は、工事業者の「低賃金」が関係していたのではないかなーと密かに思っています。

地下鉄直結ではあるけれど、古北2期に住んでいる人ならともかく、古北1期に住んでいる人には多少不便な所にあるため、各マンションと高島屋を結ぶ循環バスもでき便利になりました。

地下のお惣菜コーナーが充実していたり、レストランフロアには、駐妻さん達にも人気のお店が入ったりしています。

4、新世界大丸百貨店(2015年開店)

地下鉄2号線、10号線南京東路駅7番出口直結

上海の観光スポットである「外灘」から徒歩で行くことができます。

南京路歩行街の角に百貨店があり、分かりやすいです。

この百貨店の特徴は、なんといっても螺旋エスカレーターがあることです。

私もたまたま地下鉄7番出口を出て大丸に入った時にワァってなりました。これ見たら乗ってみたくなりませんか?

はい、私も乗ってみましたよ~

このエスカレーター三菱製らしいです。にくいねっ!三菱(笑)

6階まで続く螺旋エスカレーター、各フロアに到着するため、実際は、360度廻るのではなく、180度ほどを螺旋状に上がって行きます。エスカレーターは上りのみで、6階までたどり着くと、下りるのはエレベーターになります。

大きな吹き抜けの天井の動くスクリーンにも感動し、買物をするだけでなく、観たり、乗ったり?できるアトラクションのような百貨店です。

今度家族で上海に行く時は、子供達にもこの螺旋エスカレーターに乗せてみたいです。

5、上海三越百貨店(1989年開店)

地下鉄1号線陕西南路駅3番出口徒歩5分

上海花園飯店(オークラガーデンホテル)内

上海三越は、独立したビルの百貨店ではなく、三越ショップというお土産をメインに取り扱っているお店になります。

世界に三越のお土産ショップがありますが、上海三越は、日系ホテルの中に入っているので、日本語も対応していて、あちこちにお土産を買いに出歩かなくても、ここに来れば揃えられます。年配の旅行者にも重宝するお店だと思います。

バーゲンの時期には、宴会場を使って日本製のタオルや洋服、靴などの販売があり、駐妻さんも買いに行きます。私も買いに行ったことがありますが、やはりターゲットは、中国の富裕層向けかなと思います。

そして残念なニュースが。上海高島屋が2019年8月25日に閉店します。

まだオープンして7年しか経っていないのに、このニュースを知りとても残念な気持ちになりました。

経営戦略がうまく行かなかったようで、赤字続きだったとか・・・

アクセスの悪さも関係していたのかもしれません。

残り2か月ですが、只今閉店セールやっています。

レストランフロアだけでも残ってくれたらいいのにな・・・

追記・・・その後8月23日に通達があり、継続することになりました。

閉店2日前の通達。存続させるために上海市の協力があったと聞きました。閉店しなくてよかったです。

日本の百貨店と上海にある日系百貨店との違い

上海にある日系百貨店。お値段ももちろんお高いです。日本からの輸入品は、2倍の値段なんて当たり前です。

百貨店といえば、お中元お歳暮を思い浮かびますが、中国では、そのような風習はないのでコーナーもありません。

9月に中秋節という祝日があり、この時期には、日本のお中元にあたるような月餅を贈る風習があります。百貨店でもその時期になるとたくさん見ることができます。

百貨店と言っても日本のような礼儀正しい言葉使いやサービス、過剰な包装、紙袋の増量サービスはないので、あまり期待しない方がいいかなと思います。日本語のできる従業員もほとんどいないです。日本人駐在員向けというよりは、日本が大好きな中国人富裕層向けの百貨店と言っても過言ではありません。

また、トイレもいつ行ってもめちゃくちゃキレイってことはありません。日本の百貨店は、トイレに行く道筋までもとてもキレイですが、こちらは、一歩ドアを開けるとバックヤードとなっていて、サービス外のようで、殺風景な感じで興ざめします。トイレットペーパーも常備されていないので注意した方がいいです。

恐らく百貨店の関係者も社員教育を充実させて、日本並みのサービスを目指していると思うのですが、なかなかうまく行かないようですね。

駐妻さんの百貨店の利用の仕方

普段、上海の日本人駐妻さん達は、洋服を買いに百貨店にはあまり行かないと思います。(中国人と服のセンスが違うから)基本は、デパ地下の食料品やレストランの利用が多いです。

でも時々、欲しい服が売っていたり、海外限定物だったり、日本の物が必要で高くても買いたいと思う時があります。

中国人に渡す贈答品用の日本のお菓子や、日本から持参したストックが切れ、急遽買うハメになった日本の化粧品や食品だったり、そういう時に日系百貨店があると便利だなと思います。

また、百貨店の商品は、値札がついているので、はっきり値段が分かって買いやすいです。実は、洋服やバッグは、店員さんの裁量によりますが、値引き交渉ができます。

私は、商品を買う際に、さりげなく「少し負けてもらうことは可能ですか?」とダメ元で聞くようにしています。

今の所、値引きしてもらって購入できています。大幅な値引き交渉ではなく気持ち程度の値引きですよ。

地下食料品や、バーゲン品は、NGですが、プロパー商品ならイケるかもです。

日系百貨店、普段なくても困りませんが、あるとなんだかほっとする、高くても欲しい物が買える、ピンチの時に助けてくれるそんな存在だなぁと思います。

覚えておくと便利な一言中国語

「打7折」「半价」

「dǎ qī zhé」「bàn jià」

「ダーチージャ」「バンジャー」

「3割引」「半額」

バーゲンの時期によく目にする言葉です。

7折と書いて、えっ7割引?と勘違いしてしまいそうですが、中国では、

3割引(7掛け)という意味です。日本と考え方が逆なんですよ。

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