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えっ?マジで?上海駐在生活で体験したあり得ない話~家の中編~

上海で生活すると、「え~っ!!」って言う出来事が続々と起こります。

今まで日本でママ友に話したり、駐妻同士で話したことのある体験談を今日は皆さんに紹介しますね。

まずは「家の中編」です。

その1、すみません・・・オーナーがダメだと言ったので・・・

上海に駐在してしばらく経った時のことです。日本のTV放送を衛星放送で無料で1週間お試し視聴ができる。という新聞広告を見て早速電話しました。

中国人営業マンが来て、日本語で、「日本のTV放送の取付に来ました。」

早速上がってもらい、TVの後ろにモデムと配線を繋げて、リアルタイムで日本のTVが見れるようになりました。

例えば、「笑っていいとも」は昼12時~始まりますが、上海での時差は-1時間なので、11時から始まります。

関東のチャンネルか、関西のチャンネルか指定できるようになっていたので、関西のチャンネルを選択し、しばらく日本と同じような生活ができ満足していました。

万が一見逃しても、HDDに全て録画されるので、後から見ることができ、とっても便利。

 

1週間お試しということで、オーナーには、元々相談していなかったので、契約するつもりはなく(どんな感じか試してみたかっただけ)、自腹だととてもお高いし、今回は、「すみません・・・オーナーがダメと言ったので・・・」とお断りしました。

中国人営業マンは、ちょっとムッとした顔になっていましたが、無言で機材を外し帰って行かれました。

 

あー日本だったら愛想で「そうですか、また機会があればお願いします。」なり、礼儀正しく帰って行くのが日本の営業マンなんだけどなーと。営業マンの印象がよければ、また何かきっかけがあれば、その会社に頼もうと思ったりするし、できる営業マンは、挨拶から違うし、会社の顔に泥を塗るようなことはしないですよね。

そんな中国と日本の営業マンの対応の違いに一人悶々としていたのでした。

夕方になり、TVをつけると、TVが映らないのです。

「ん?」

TVの裏を見てみると・・・

↑分かりますか?普通、赤なら赤、黄色なら黄色、白なら白に差し込むものですが・・・

「えっマジで?」

なんだか子供のいたずらに遭遇したような瞬間でした(笑)

もちろんわざとですよ。腹癒せにやったんだと思います。

その2、しょっちゅう停まるエアコン

上海の真夏は、灼熱地獄です。最高気温が40度を超えることもあり、おまけに湿度が高い!ちょっと外を歩くだけで、普段汗をかきにくい体質の私でも、ダラダラしたたり落ちます。夏場の室内エアコンは、フル稼働です。

そういうこともあってか、エアコンの調子が悪く、しょっちゅう停まるので、フィルターが詰まっているのかな?そろそろ業者に掃除してもらわなきゃいけないな。と思っていた頃でした。

こちらのエアコンは、縦型で大型なので、日本にあるような家庭用エアコンと違い、掃除が難しそうです。

多い時は、5分置きに停まる。つけてもまた停まる。熟睡できなくて困っていました。

 

オーナーに電話をして、エアコンが最近よく停まるんですけど、もうすぐ一時帰国で帰るので、フィルターの掃除をお願いできないでしょうか?と言ってみました。

するとオーナーは、

「このような暑い日は、エアコンの室外機も冷却が追いつかず、38度になると停まるようになっている。

室外機は、本当はベランダの外がいいが、このマンションは、構造上、外に出せなかったから、ベランダの中にある。だから、熱気が貯まって停まってしまうから、ベランダの透明パネルを全部開けて、風を通し、

室外機にたっぷり水を掛けて冷やしてください。」と・・・

「室外機に水を掛けたら直るんですか? えっマジで?」

ホンマかなぁと思いながら、ベランダの透明パネルを開け、風を通し、バケツにたっぷり水を入れて、思いっきり、室外機に水を掛けました。

 

すると・・

 

調子いいです(笑)

 

ちなみに、駐妻さんのお宅で、寒すぎると停まるエアコンもありました。暑くて停まるのも困るけど、寒くて停まるのも困るよねぇ・・・

その3、あれっパソコン壊れちゃった?

上海に駐在して、ちょうど2か月が経った6月4日のことです。生活にも慣れて来た頃でした。

この日は、何も用事がない日だったので、子供達が幼稚園に行っている間、家でパソコンをしていました。

私のパソコンは、ブラウザを開けたトップページは、Yahoo!JAPANにしています。

この日のトップページは、全面グレー可しているのです。絵も字も全て。

「え?なんで?」

他のページも全てグレー一色です。不思議な状態。

パソコン壊れた?と思いました。

そして、何気にTVをつけると、

これまた、映像がグレー一色!!人の顔も景色も車も・・・

私の目がおかしくなった?とも思いました。

ドラマもニュースも歌番組も全てグレーでした。昔の白黒テレビを見ているような感じ。その年代生まれではないけど、想像つきますよね。

「えっなんで?」

TVを見ていて分かりました。

「1989年6月4日の天安門事件で犠牲になった方々に謹んで哀悼の意を表します。」

とテロップがずーっと画面上に流れていたのです。

「えーマジで!これでかっ」

中国ってすごいクニだなぁと思った瞬間でした。

ちなみに「天安門」というキーワードは、中国ではNGワードになっているため、中国のLINE(wechat)などのSNSでは、一切送受信できないようになっています。SNSは政府で監視しているため、頻繁にNGワードを入力したりするとID抹消されたりします。

その4、ジーと鳴る蛍光灯

年代がバレてしまいますが、私の幼少期、部屋の電気は紐で引っ張るタイプで、静かな夜は、たまにジーとかジリジリブーンと電気が鳴っている時がありました。

その電気の音みたいなのが、上海に住んでいた時も時々聞こえていて、懐かしい音だなぁと思ってたくらいです。

ところがある日、その音が突然巨大化した時がありました。

夜10時頃、子供も寝静まり、リビングでTVを見ていた時のことです。

「ジージージリジリジリブーーーーーン、パリンッ

「えっ!なんで?」

突然部屋の蛍光灯が割れて真っ暗になってしまいました。

「マジでこわーっ!!」

幸い、蛍光灯にカバーがかかってたので、破片はカバーの中に落ち、飛び散りませんでしたが、上海の家は、シャンデリアのようなタイプの電気も多いので、もしそうだったらと思うと恐ろしかったです。

主人が帰って来るまでの間、ダイニングの照明を点けて凌ぎましたが、翌日オーナーを呼んで取ってもらうと、割れた蛍光灯は、真っ黒に焦げていました。

上海では、電圧が安定していない時があり、このようなことは時々あるようです。とりあえず、ケガがなかったのが不幸中の幸いでした。

その5、こんなとこから水が・・・

上海で皆でお茶している時に、駐妻友達から聞いた話ですが、まさかのまさか、

突然壁から水があふれ出て来た そうです( ゚Д゚)

「えーっマジで?」

「えーっなんで?」

上海のマンションの賃貸は、基本的にオーナー物件となっていて、個人所有の部屋を不動産屋に委託して貸し出します。同じマンションでも内装も自由だし、間取りも自由です。同じ場所に水回りがあるわけではなく、オーナーがリフォームして好きなように変えることができます。壁を取り外したり、トイレを増設したりと・・・

そういった背景があり、配管がきれいにまっすぐに通っていないようです。

まるでオカルト映画のような話。こちらでは現実に起こります(笑)

その6、一番見たいシーンが・・・

夜NHKのドラマを見ている時でした。ドラマ10シリーズだったと思います。

恋愛物のドラマだったので、恋人の二人が見つめ合い、もしやキスかぁとソワソワして見ていると・・・

画面が真っ暗に・・・

「えっなんで?」

TVが壊れたかなと思って、ちょっとTVを叩いてみたり。。。←咄嗟の行動(笑)

フリーズ状態なら、画像が停まったままになりますが、そうではなく、画面が真っ暗なんです。

しばらくすると映像再開。その時にはキスシーンは終わっていました⤵

駐妻友達にこのことを話すと、

中国は、卑猥なシーンは、クニで監視していてTVもネットも放送できないようにしているとのこと。

カットされてしまったようです。。。

キスシーンぐらいいいやんねぇ?

家の中でアンビリーバボーなことが起こる

他にも、冷蔵庫を長く使っていると奥から霜がどんどんついてきて霜を取らないと冷蔵庫に物が入らなくなったり、

(どんだけ昭和やねんっ)

住み続けるとホント色んな事が起こります。

ですが、こんな住みづらい家でもこの刺激がたまらなく、私は楽しんで生活していました。

次回は、お外編を紹介します。これまた濃いですよ~

覚えておくと便利な一言中国語

「真的吗?」zhēn de  ma?

「ゼンダマ?」

「マジで?(本当に?)」

咄嗟に言いたい時に覚えておくと便利ですよ~。

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4 COMMENTS

アバター ひろ

記事を興味深く読ませていただきました。上海というか中国人はやはり日本人とは感性が
異なるのですね。他人事なので楽しく読めたのですが、いざ実際に現地に住んでたり、き
ちっとした性格の人だと生きづらそうな気がしました。それをも楽しめるような性格の人
じゃないと大変そうですね。

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gubeitomomi gubeitomomi

ひろ様コメントありがとうございます。楽しんで読んで頂き光栄です。今でこそ笑って話せる話ですね。お国事情が変わるとこうも変わるものなのかと日本との生活の違いを感じました。ちょっとずつ精神が強くなって行きますよ。文句言いながらも慣れて行くものです。これからまだまだ書いて行きたいと思っています。お楽しみくださいね。

返信する
アバター jangodog

ところ変わればとは言いますが、やっぱり外国って違うんですね。エアコンの話がすごかったです。なおし方が大ざっぱだけど、結構それでなんとかなるもんなんですね。日本人は過保護な対応になれすぎているのかな。旅行ガイドには書いていないような話で、おもしろかったです。

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gubeitomomi gubeitomomi

jangodog様コメントありがとうございます。日本はきっちりしていますよね。
こっちは適当なとこもあるけど、なんとかなります。(ならない時もありますが)日本のサービスは素晴らしい。品質がいいと感動されるのもその為ですね。なかなか現地で生活しなければ体験できない話。これからも書いて行きたいと思っています。

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