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上海の日系幼稚園ってどんな感じ?日本との違いは?通わせて感じたこと

上海には日系幼稚園がいくつかあります。

わたしは、主人が海外赴任になった時、幼稚園について、ネットで調べました。

住むエリアやマンションの関係で、最終的には1つに決めて、一度見学にも行きました。

今回は、我が子が通った日系幼稚園の話を書いてみます。

幼稚園の1日の流れ

こちらの幼稚園では、朝9時登園で日本より少し遅いです。

恐らく、遠方からバスで来るお子さんもいらっしゃいますし、通勤時間は道路も渋滞します。また、日本人学校は朝が早いので、兄弟のいらっしゃるご家庭のことも考えて、少しずらしているのかなとも思いました。

我が家は、徒歩通園だったので、9時登園は、ゆっくり支度ができ助かりました。

毎朝、自分の名前を日本語と中国語、中国語で先生が簡単な質問をして、中国語で答える出席確認があります。

担任は日本人、副担は中国人でした。毎日繰り返すことで、覚えていくんですよね。

いつの間にか、中国語で名前が言えてお天気の質問にも答えられててびっくりしました。

子供もお仕事をします

お父さんがお仕事をするように、子供達は、教室内で毎日お仕事をします。

この幼稚園は、モンテッソーリ教育を主体としているので、どちらかというとお勉強系の幼稚園でした。

大人でも難しいパズルや、中国結びも学びます。また、縦割り保育なので、上のお兄ちゃんお姉ちゃん達が下のお友達のめんどうをみるような場面もありますよ。

お仕事の様子は、参観で見ることができます。

中国語と英語の授業がある

こんな小さいうちから中国語も英語も学べてありがたかったです。

単語が中心になりますが、果物や野菜、色など絵を見て、パッと言えるようになっていました。

先生もネイティブの方なので、子ども達の発音も上手でしたよ。

給食が週3回、お弁当が週2回

上海の幼稚園でも給食があるととても助かります。スープの出る日があるだけでもちゃんとしてるなぁと思ったのですが、お味噌汁は月2回ほどのようです。理由は、こちらでは、お味噌が高いからなんですって。仕方がないですよね。

また、カレーの日は、日系企業のカレーのルーを使って作っているそうですが、中国の工場で作られたルーは、「八角」が入っているそうで日本とはちょっと味が違います。試食会で感じました。

アレルギーのための除去もしていただけます。我が子は特に卵アレルギーがあったので助かりました。

翌月の給食費を払うまでに一時帰国などで幼稚園を欠席する場合は、事前に言っておけば、その分給食費もかかりません。臨機応変に対応してくれるところもよかったです。

帰りの降園は、15時降園で日本より少し遅いです。

園長先生から聞いた話によると、海外という日本とは違った環境で、少しでも育児から解放されて、保護者の方にリフレッシュして頂きたいのと、上海のお母さま方は、お買い物や習い事などお忙しいと思うので、長くしました。とのこと。ありがたい話です。

降園後の習い事教室が幼稚園内でできる

日本の幼稚園でもありますが、こちら上海の日系幼稚園でも降園後、そのまま習い事ができる教室があります。子供達は、ホールで体育の先生が教えてくれるスポーツ教室(15時30分~16時15分)に行かせていました。

そうすることで、15時に迎えに行かなくても、16時15分まで、預かってくれるので、楽させて頂きました。子供達も跳び箱や、平均台もあって毎回楽しそうでした。

他にも、園庭で外部から呼んでサッカー教室もありました。

日本の幼稚園と違うなぁと思ったこと

通訳委員がいる!

こちらは、お子さんがハーフの方もいて、お母さんが中国人だったり、外国人の場合もあります。

日本語ができないお母さんもいらっしゃるため、必ずクラスに1名、通訳委員が存在します。

参観の時は、通訳委員が横について、通訳しています。通訳する人は、中国語や英語が堪能な方がなります。

駐在歴の長い人が自ら立候補したり、推薦でなられます。「なるべく人がなる」っていう感じです。

運動会は、3か国語通訳です。

日本語クラスも国際クラスも一緒に運動会をします。開会式の挨拶、プログラムの内容、閉会式の挨拶、全て日本語、英語、中国語でアナウンスされます。

海外の幼稚園に行かせてる感じがしました。

日本の運動会って基本的には、園内でするか、近くの小学校を借りてするとかだと思います。歩いて行くか自転車ですよね。

この幼稚園では、日本人学校のグランドを借りる時や現地の学校を借りてします。なので、ほとんどの人がタクシーで集合します。続々と正門の前にタクシーが停まる光景が海外らしいなと思いました。

BGMが日本の幼稚園だと、その年の流っている曲とか戦隊物やアニメの曲などを使ったりしますが、こちらは、昭和後半~平成前半を思わせる懐かしいBGMでした。世代的には、口ずさめていいんですが・・・笑

 

運動会と話が逸れますが、ローカル中学で開催されたこの年の運動会で、

娘がトイレに行きたいと言ったのでついて行き、外で待っていると、

「ママー、トイレが下が溝で、後ろから流れて来るの」と・・・

「えーっ?」

説明すると、イメージは、和式の便器が1本に繋がっていて壁で仕切られていて、一番後ろの人がレバーを押すと、水が前に流れて行き、そのまま溝で繋がっているので、一番前の人は、後ろの人のが見えるってわけです。

どうやら、昔ながらのトイレだったようです。こんな都会の上海で今でもこういうトイレがあるんだなと思いました。(実際私も、検定を受けに行ったローカル学校で経験しました笑)

まぁ、扉があっただけマシじゃない?と言い聞かせてました笑

運動会終了後、タクシーの争奪戦で、なかなか捕まらなくて大変でした。今だったらアプリで予約できるから、待たなくてもよさそうですね。

謝恩会がある

卒園式が終わった後日、幼稚園のホールで、卒園生と保護者からクラス別に趣向を凝らした出し物を披露します。この為の練習が結構本格的で、何度も集まり完成させました。

日本の幼稚園もある所もあるんだろうけど、私の地元ではあまり聞いたことがないです。この園では、恒例となっているようです。劇や合唱ありで我が子のクラスは、合奏しましたが、持っていない楽器(トライアングル、カスタネット、鈴)は、ベテラン駐妻さんが楽器市場で買って来てくれました。

さすがですね~

国際クラスのループタオルの交換が・・・

日本語クラスは、毎日持って帰って交換しますが、国際クラスは、1週間に1回なんだそうです。

国際クラスに行ってるママさんの話によると、「日本だと衛生面に特に気を遣うけど、インターは毎日交換と書いてても、外国籍のお母さんはしない人が多いからなんですって」割とアバウトなんだなと思いました。

海外にいても日本の文化に慣れ親しむ

日系幼稚園だからこそ、日本と変わらず日本文化に触れることができます。

七夕まつり

↑甚平の下が普通のズボンなのは・・・?

7月の七夕まつりでは、甚平を着て参加してもいいそうで、多くの子が着ていました。全く用意して来なかった我が家は、先輩駐妻さんと一緒に布市場で甚平用の生地だけを買い、オーダー屋さんに家に来てもらって、甚平を作りました。

この日が初お披露目だったのですが、息子はおもらしをしてしまい、あえなく交換することに(>_<)

月見団子つくり

中国にも「中秋節」といって月餅を食べる習慣があります。幼稚園では、あんこを使ってお団子を作っていました。

秋の遠足

日系企業を訪問する遠足があり、我が子の時は、明治製菓やヤクルト工場に行きました。子供も大好きな食品工場見学は嬉しいですね。

イモほり

中国のさつまいもって水っぽくて全然甘くないです。なので焼きイモはあまりおいしくなく、潰してさつまいもコロッケやサラダが適しているなと思いました。

イモほりだけでなく、チンゲン菜、人参なども採って来ました。園側もちゃんと考えてくれていて、オーガニック農園だったので安心ですね。

もちつき

保護者も一緒に参加しました。日曜参観も兼ねていたので、お父さんもたくさん来られていました。

節分

鬼さんは、この歳の子はとても怖いですよね。我が子も怖くて隠れたり、泣きべそかいていたそうです。

他にもクリスマス会やひな祭りもあり、年中さん年長さんは、お泊り保育もあります。園内で、日本の幼稚園と変わりなく日本の文化に触れられてよかったです。

また、中国文化を学んだりや国際クラスのお友達と交流する行事もありました。

まとめ

日本と同じ環境でと欲を言い出すとキリがありませんが、海外に住みながらも、先生達も明るくて保育も素晴らしく安心して預けることができました。

私は、この幼稚園に子供達を通わせることができてホントよかったと思っています。

 

上海に家族で遊びに行く時は、時間があれば、幼稚園に寄って、先生に子供達の成長を見てもらっています。

今も当時担任だった先生がいらっしゃり、懐かしい話をしてます。

体育の先生には、「将来、上海に留学で来たら、ウチでアルバイトで雇ってあげるからおいで。」と言ってくれました。嬉しいお言葉ですね。

覚えておくと便利な一言中国語

「我现在去幼儿园接孩子。」xiànzàiyòuéryuánjiēhái

ウォシェンザイチュィヨゥアーユェンジエハイズ

「私は今から幼稚園に子供を迎えに行きます。」

アイさんに話す時に使えると思うのでぜひ覚えてくださいね。

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