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いざ本帰国になった時、何から準備する?元上海駐妻が教える”やることリストベスト10″

楽しい駐在生活もあっという間、ある程度任期は分かっていたものの、本帰国命令が出たら、駐妻として何から始めればいいか悩みますよね。今回は、子供のいる我が家の場合の上海→日本への帰国のための”やることリストトップ10″をお伝えします。

1、船便、航空便で送るもの、当日手荷物で運ぶものをリスト化する

まず、だいたいの目安でいいので、荷物を大きく3つに分けます。

上海から日本到着までの所要日数は、

船便・・・1ヶ月くらい

航空便・・・1週間~10日

当日受託手荷物・・・その日

我が家は、真冬の引越でした。日本に着いてすぐに毛布がいるので、毛布4枚は受託手荷物で運びました。また、夏物の衣類や急がないものは、全て船便に乗せました。船便は、通常でも1ヶ月かかるので、よく考えて入れた方がいいです。子供のランドセルや学童品、上履きも子供に持たせて受託手荷物に入れました。

当時受託手荷物は、4人で合計100kgまで何箱でも預けることができました。(現在は1人23kg×2個まで)チェックインカウンターで合計104kgと表示が出て、超過料金が発生するはずだったのですが、たまたま飛行機が空いていたのと、中国人スタッフが本帰国であることを察してくれて、今回は、サービスで超過料金を取られませんでした。これは、たまたまラッキーな話で、今は、中国人観光客もたくさん乗っているのでそのようにはいかないと思います。以前、駐妻さんが関空から乗る際に、1kg超過して1万円払ったそうです。日本は結構きっちりしているので、中国人スタッフの裁量によるのかもしれません。

2、引越業者の見積もり依頼

我が家は、会社から指定の業者がなかったので、3社ほど見積もりを取りました。業者によって基準が違い、例えば、開封済みのポンプ式シャンプーは、ダメな業者もあれば、ガムテープで補強していればOKの業者、通常生花はダメですが、ブリザーブドフラワーや押し花もダメの業者もあります。こちらの希望を聞いてもらえる業者で、梱包容量が多い業者を選びました。

知名度だけで選ばず、見積もりを取ることをお薦めします。

3、習い事教室に連絡する

早めに連絡して差しさわりのないのは、習い事教室だと思います。

まとめて支払をしている人は、最後まで通えるか、余った分はどうなるか、聞いておいた方がいいです。

本帰国日が近づくにつれて忙しくなるので、習い事は、キリのいいところで辞めた方がいいです。

4、日本で住む住居を決める

日本に住む家が決まっていないご家庭は、まずここが一番大変なポイントかなと思います。地元に戻るとも限らないですし、次の赴任先に住むことになると新たに物件探しをしないといけないです。しばらくは、ウィークリーマンションを借りる人もいれば、家族はひとまず実家のお世話になり、旦那さんだけ次の赴任先に行かれる方もいらっしゃいました。

我が家は、地元に戻って来れて、自宅はそのままにしていたので、この点では、苦労しなかったです。ガスの開栓手続きを実家の父にお願いしたくらいです。

5、日系幼稚園、日本人学校に連絡する

早めに連絡する方がいいと思いますが、あまり早くに言ってしまうと、ウワサもあっという間に広がります。せいぜい2か月前には言った方がいいかと思います。海外の日系幼稚園・日本人学校は、毎月のように転入・転出があるので、手続きも慣れておられます。連絡した途端、学級委員さんに伝わりますよ。

6、お礼品の購入

↑時には、ホテルのレストランですることもあります。

こちら上海では、本帰国となると幼稚園のクラスや仲良かった駐妻さんがお別れ会を企画してくれます。

子供達が幼稚園、日本人学校に行っている時間に保護者だけでランチをします。その際に、餞別品を頂くお礼に、皆さんにお礼の品を配ります。

(日本人学校では、餞別品やお礼品の交換禁止。という通達もあったので、今はやってないかも。)

兄弟が多いとその分送別会も多いし、お礼の品も増えます。

もし早めに本帰国が分かっていてその間に一時帰国する時があれば、日本で調達して、上海に持ってきておくといいです。

一時帰国できない場合は、上海で買い出しに行けばいいと思います。

日本のアマゾンのようなサイト「タオバオ」で購入もできますし、雑貨市場に行って購入も可能です。

私が駐在している時も色んな方の送別会に参加し、様々なお礼の品を頂きました。上海のどこで買ったんだろうというようなオシャレな品や、日本から買って持って来た方は、上海では手に入らないような気の利いた品もありました。数も多いので、嵩張らない品がいいですね。

私は、幼児用の絵柄の箸やクナイプの入浴剤、カエルの顔の洗濯ばさみを日本で調達し、それぞれの各クラスの送別会の時に配りました。入れる袋は、上海で買った方が安いので、雑貨市場で購入しました。

そして、こちらでは、そのお礼の品と共に、名刺サイズのメッセージカードも添えることが定番になっています。

帰国先の住所が分かっている場合は、住所や連絡先、メールアドレスなど。マメな方は、一人一人の駐妻さん宛てにメッセージを書いておられました。

このような準備にも時間がかかるので、帰国1ヶ月前は、めちゃくちゃ忙しいです。

ちなみに、ホテルのレストランで送別会をする場合でも、正装ではなく、ジーパンで参加しても全然OKですよ。

7、不用品の処分

引越のダンボールが届いて、少しずつ詰めていきながら、要らない物の整理をします。色々方法がありますが、

  • リサイクルショップに売る

DVDや食器、日本には持って帰らないものは、リサイクルショップ「福善」に売るという方法があります。

  • 駐妻さんにあげる

子供服やおもちゃは、特に喜ばれます。熱帯魚を飼っていた駐妻さんは、引き取り手を探して、お友達にあげていました。私はベビーカーは、駐妻さんにあげました。

私は、パール城で購入されたネックレスやブレスレットなどのアクセサリーを本帰国される駐妻さんからたくさん頂いたことがあります。

  • アイさんにあげる

日本の電化製品をあげると喜ばれます。我が家は、アイさんに本帰国の話をすると、まず、「要らない物があったらください」と言われました。でも入居の時に電化製品は、オーナーに用意してもらっていたので、日本から持って来たものは、炊飯器とプリンター、パソコンぐらいであげられる電化製品がなかったです。入居時、新品で持って来たバスマットとかあげましたが、中古でも日本のものは、質がいいからと喜んでもらってくれました。

アイさんの次の仕事先を探してあげないといけないので、早めに対応してあげた方がいいです。我が家は、シェアしていた幼稚園のママ友さん(火水金)がそのまま私が雇っていた月木も引き受けてくださいました。

  • 日系幼稚園・日本人学校に寄贈する

以前、本帰国の方からもらった絵本がたくさんありました。これを処分するのは忍びないので、幼稚園に寄贈しました。海外にいると日本の本がとても貴重なんです。なかなか売ってないですし、あっても高いです。

このように、上海で不要になったものは、極力捨てないで、誰かに使ってもらえるように処分していきました。

我が家のマンションは、各エレベーターホールにゴミ用の部屋があります。毎日ゴミの収集があり、分別もないので、気軽に捨てられます。

もし、まだ使えるけど我が家は要らない。というゴミ(靴とか、大人の衣類)は、見えるようにして置いておくと、誰かが持って帰ったりします。(試したことがあります笑)

ゴミの収集の人も使えそうなゴミは、ちゃんと分けて持って行きます。(もしかしたら売っているのかも?)

中国の人は、物をとても大事にする習慣があるんですよ。

8、行きたい場所、食べたい店のリスト化

上海にはたくさん市場やレストランがあります。店の入れ替わりも激しいです。残りの駐在期間を満喫するために、行きたい場所、食べたい店を一つずつクリアして行きましょう。

送別会を開催して頂く時に、「食べたいものある?」って聞いてくれることもあります。リクエストしてもいいと思いますよ。

私は、海鮮市場にハマっていたので、帰国前は、海鮮市場に数回行きました。新鮮なお魚を生け簀から選んですぐにレストランで調理して食べることなんて大阪でそうそうないですし。。。

あと、帰国前に、ネイルも行きました。日本に比べて安いので。

最後に、家族で5つ星ホテルに泊まるのもアリです。我が家も引越前々日に、部屋をオーナーに引き渡し、ホテルで1泊しました。

↑グランドハイアットからの眺め。66階に宿泊しました。日本ではこんな高層階に宿泊することはまずないので貴重な思い出です。

子供達を普段通りお友達と遊ばせることは、もちろん、仲良かった駐妻さんとは、帰国が近づくほど、会う回数も頻繁になっていました。ご自宅に呼んで頂いたり、一緒に出掛けたり・・・やり残しのないように、思い出作りをしました。

9、在上海日本領事館に帰国・転出届を出す

これは、本帰国日が決まったら、早めに連絡しておくと、忘れずにすむと思います。

https://www.shanghai.cn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/procedure002.html

PDFで印刷し、FAXやメールで届けることが可能です。

10、銀行口座の引き出し、解約

本帰国前日までに、銀行から預金を引き出す、口座を解約するなど手続きをしておきましょう。私は、残った預金は、小分けにして定期預金にしておきました。

上海に旅行に行く際に、この定期預金を少しずつ解約して食費やお買い物費にあてました。日本より中国の方が定期預金の金利がいいので、預けておくと利息がつきますよ。ある駐妻さんは、円安の時に換金すると言って預けておかれる方もいらっしゃいました。銀聯カードを日本で使う事も可能です。

まとめ

本帰国になった時の準備は大変ですが、日本から赴任した時より荷物は少なかったです。(赴任時49個、帰任時40個)

違う国へスライドだったり、夫婦だけの世帯だとまた準備が異なるかもしれません。

我が家が最後にダンボールに入れたのは、「体重計」でした(笑)←荷物を計るためのです。

船便は、家の引き渡し2日前に出しました。

最後の日は、出発する前に、仲の良かった駐妻さんに体重計をちょっと借りるという手もあります。

引越当日の自宅から空港までの送迎車の予約も忘れないようにしてくださいね。タクシーでは運べない荷物の量になる可能性もありますよ。

覚えておくと便利な一言中国語

「我们都要回日本,没回来」wǒ men dōu yào huí rì běn  , méihuí lái

(ウォーメン ドゥヤオ ホイリーベン,メイホイライ)

意味:私達は、日本に帰らなければならないです。もう戻って来ません。

アイさんに話す時、使えると思います。

 

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