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こんなときどうする?シンガポールで実際にあった住居トラブル解決法

前回ご紹介した月々のお家賃50万円のコンドミニアム(通称コンド)。

住み始めてたった1ヶ月で、あっちにもこっちにも不調が出始めました。

日本の賃貸マンションではありえない、実際に起こった住居トラブルの数々を、トラブル解決法とともにご紹介します。

玄関のカギが閉まらない

これは忘れもしない、コンドに引っ越してきて初日の悲劇…

広々としたスタイリッシュなコンドに初めて足を踏み入れたその日、これからどんな生活が始まるんだろうとワクワクしていました。

家の中を見て回って、必要な荷物を片付けて、やれやれ近所のショッピングモールに夜ごはんを食べに行こうかと家を出たそのとき、

「あれ、カギが閉まらない…」

何度やってもカギが回らず、途中で止まってしまいます。

途方に暮れた私たちは、とりあえず不動産エージェントに連絡しました。

すぐに修理の手配をしてくれましたが、とはいえ実際に修理の人が来てくれたのは2時間後。

なんだかやすりのようなもので、ゴリゴリとドアを削って、はい終了。

たしかにカギは閉まるようになったのでOKなのですが、玄関のカギという一番大事なセキュリティー部分がやすりでゴリゴリで大丈夫なの!?と初日からものすごーく不安になったのを覚えています。

キッチンの水漏れ

シンガポール生活が始まって1週間ほどがたった頃、今度はキッチンの水道の根本部分から水が漏れるようになりました。

こんなときも、まずは不動産エージェントに連絡します。

「なにか住居トラブルがあれば、とにかく早く不動産エージェントに連絡を!」

シンガポール生活をするうえで、これは鉄則です。

なぜなら、たいていのコンドでは

・入居から1ヶ月以内に起こった住居トラブルは、オーナー側がすべて費用負担

 

・ただし、不動産エージェントを通して修理を行うこと

 

・1ヶ月以降に起こった問題については、150ドル以内の修理費用はすべて入居者持ち

と決まっているんです。

なので、トラブルが起こったらとにかくすぐにエージェントに知らせて、修理の手配をしてもらう必要があります。

 

水道の修理も、日本ではありえないようなビックリ修理でした。

水漏れしている水道の根本部分を防水テープのようなものでぐるぐると巻き、

「これでもダメだったらまた考えるから教えてね」と…。

いや、それだめでしょ。応急処置にもほどがあるよー…。

案の定、翌日にはまた水が漏れ始め、結局水道部分を全とっかえすることになりました。

お風呂場の水漏れ

これはもう構造上の問題です。

バスタブ付きの日本スタイルのお風呂がうちのコンドにはついていたのですが、お風呂の洗い場で流した水がドア下のすきまから脱衣所のほうへ流れてしまうんです。

最初はそーっと水を流して、なるべく脱衣所がびしょぬれにならないように神経を使ってやりすごしていたのですが、毎日のこととなるとやはり不便。

これもエージェントに相談してみました。

すると、これまた防水のゴムパッキンのようなものをドアの下に粘着テープで貼り付けてくれて、これはこれで解決。

なんともチープな修理でしたが、日々の不便さが解決されたのでとても助かりました。

バルコニーのロールスクリーンが壊れた

うちのバルコニーには、外からの目隠しになるようにロールスクリーンがついていました。

こんな感じです。

これを固定している金具がどうやら壊れてしまったようで、ある日を境にスクリーンが風にゆらゆら揺られ、ガラス製のバルコニーの壁に金具がカンカンとぶつかるようになってしまいました。

なにかの拍子に金具がガラス壁を傷つけてしまっては大惨事となるので、これもすぐにエージェントに連絡です。

針金のようなものでキュキュッと金具を縛り付けて、はい修理完了。

これまた応急処置のような気がしましたが、その後2年間、その針金がはずれることもなかったので結果オーライですかね。

まとめ

これらはすべて入居から1ヶ月以内に起こり、エージェントを通じて行った修理です。

1ヶ月以内なので、費用もすべてオーナー側が負担してくれます。

とはいえ、日本ではこんなトラブルありえないですよね!?

住み始めて早々にこんなにトラブルに見舞われては、その先不安になってしまいます。

 

我が家の場合は運が良かったのか、1ヶ月以内にあちこち修理をしてからは、その後2年間トラブルは起こりませんでした。

これは私の勝手な見解ですが、たいていのコンドで入居後1ヶ月の無料修理を約束しているというのは、

「最初の1ヶ月はトラブルが起こる前提ですよ~」

「その1ヶ月でメンテナンスしてから、新生活始めてね~」

という、メッセージなのではないかな、と。

 

なので、もし最初にあれこれトラブルが起こっても、不安にならないでください。

そこを乗り切れば、快適な生活が待っているはずです。

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1 COMMENT

アバター ristousbell-ocn-ne-jp

シンガポール駐在で一番やばかったのは「シロアリ」です。
高級マンションだったのに自宅のリビングの食器棚が傾いたのでまさかと思い裏を見たらシロアリに食われていてあわてて業者を呼びました。

調査してもらったらお隣さんのシロアリが引っ越してきてうちの壁沿いの食器棚をくいちらかしていたんです。
もちろん損害賠償交渉し、全てを認めさせました。
怖いったらありゃしない。

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