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駐妻のつとめ~タイに遊びに来た家族や友人をおもてなし~

駐在先に遊びに来た家族や友人に、タイを満喫してもらえるように最善を尽くす!!

それが、駐妻に与えられた大きなミッション。いわゆる”アテンド”です。

タイは日本から約6時間。フライトの数も多く、LCCも充実。さらには、日本から訪れたい海外旅行先ランキングで常に上位に位置する人気スポットです。

そのためアテンドの機会はとても多いです。

今回は、期待たっぷりにタイに遊びに来たお客様に、在住者として「私の庭」を案内するような華麗なアテンド術をお教えします。

 

1、空港へのお迎えが第一関門

タイのスワンナプーム空港は世界有数の巨大ハブ空港です。

初めて来タイするお客様と、迷うことなく待ち合わせるには事前準備が不可欠です。

まずは、自分がタイに入国するタイミングで空港の写真を撮影しておきましょう。

自分が通ったルートの写真を、お客様にメール添付すれば迷うことなく出口に辿り着けるはず。

待ち合わせ場所もしっかり決めておきましょう。

海外からタイに入国した人はEXIT BかCから到着ロビー階に出ます。

そこから出て「右に進んだ〇番出口で待ってます」という感じで、具体的に。

ゲート付近は、違法な客引きをさせないために立ち入りできなくなっています。

その為、出たところで待っているね・・・というのは危険な約束です。出会えない可能性大です。

待ち合わせにおススメなのは3番出口。

ここでお手製ウェルカムボードを構えてお出迎えしましょう。

ゲートから右に進んで、一番奥が1番出口です。

4番辺りまでは、ツアー会社のお出迎えが多く混み合っているので、3番がスムーズに出会えるはずです。

 

 

 

2、見落としがちな重要事項

家族や仲のいい友人が来タイした際の滞在先として、自宅にお迎えすることもあります。

タイ入国書類には滞在先を記入する欄があります。

ホテルに滞在する旅行の場合は、ホテル名を記入すればOKなのですが、自宅にお客様を迎える場合は自宅の住所をきちんと伝えておきましょう。

私は、以前アメリカの友人の家に滞在予定で遊びに行った時に、住所やレジデンス名を聞き忘れていて、入国審査がとんでもなく大変だった経験があります。

最近入国書類が変わって、審査が厳しくなったと評判のスワンナプーム空港。

旅の始まりを不安にさせない様に、事前に伝えておきましょう。

自宅に招く際に、もう一つ注意しておきたいのがタイの入国に関する法律です。

タイの入国法38条で、「外国人を宿泊させた場合の届出」に関する決まりごとがあります。

タイのホテルやレジデンス、民家であっても外国人を宿泊させた際は24時間以内に、その旨を入国管理局に届け出なければ罰金が課せられます。

その為、海外からタイ人以外のお客様を自宅に滞在させるときは、物件の所有者に連絡を入れておく必要があります。サービスアパートならレセプションに、コンドミニアムならオーナーに一報を忘れずに。

 

 

3、観光案内は希望を事前調査

アテンドにありがちなのは「お任せコース」。

”在住者に案内してもらうんだから任せればいっか”というお客様の多い事、多い事…。

真に受けて、コースを組むのはリスクが高いです。

旅行で訪れるのと、住むのとでは大きな感覚の違いがあります。

住んでいる側は「せっかくだからツアーではいけないマイナースポットを!」と趣向を凝らしがちですが、初めて来タイするお客様は「テレビで見たことある」「ガイドブックに載ってた」というスポットで満足な場合が多いです。

自己満足な「ホラ、私こんなところも知ってるんだよ」コースよりも、「王道コース」で、美味しいつまみ食いを紹介したり、お土産の値切り交渉をタイ語でお手伝いしたりする方が喜ばれることも多いです。

お任せ、と言われてもお客様の希望を聞くことが大切です。①行きたい場所②食べたい物③買いたい物

この3つをリストアップしてもらって、スケジュールを組み立てましょう。

「③買いたい物」は事前に購入しておくのもおススメです。タイのスーパーでは、日本では考えられないような品切れが日常茶飯事です。

買い物の為に沢山の時間をとられてしまうのは、短い日程の旅行者には負担になってしまう事も。

在住者としてアテンドするメリットを最大限活かして、事前準備を整えましょう。

 

4、シラチャで出来るすごい事

さて、ここでご紹介したいのは私の住むシラチャでのアテンドです。

バンコクは観光で行ったことがある、という方は多いでしょう。「シラチャ?どこそれ?」が一般的な反応です。

タイの駐在先としてはメジャーですが、観光地としては全く無名な地方都市。

だからこそ、駐妻アテンドが光り輝くのです!

是非案内して欲しい、シラチャおすすめスポットをご紹介します。

①虎釣り

シラチャで最も有名な観光地といえば「シラチャタイガーズー」です。

その名の通り虎を前面に押し出した動物園です。ここで体験できる”虎釣り”は日本からのお客様を大興奮させること間違いなしです。

②体験型動物園

あまり知られていませんが、シラチャのカオキオ動物園にはコアラがいます。

週末は抱っこして写真が撮れます。他にもオランウータンと肩を組んで写真を撮ったり、キリンやサイに餌をあげたり…とにかく動物と目一杯触れ合えます。

日本では有り得ない距離で楽しめる動物園は、わざわざ行く価値ありです。

③海でビールとタイ料理

シラチャは海に面しています。市街の海は漁港なので泳げませんが、中心地からすぐの港から40分程で透明度抜群の離島に遊びに行けます。

外国人観光客はまず見かけないローカルなビーチでビールとタイ料理を楽しめるのは、シラチャならではの贅沢です。

 

5、アテンドで忘れちゃいけないタイのルール

最後に、お客様を案内する上で大切なタイのルールについて。

タイは敬虔な仏教国です。駐在するととても実感すると思いますが、国民はとてもお寺やお坊さんを大切にしています。

タイの観光で必ず訪れるであろうお寺。ツアーに参加すれば、ガイドさんから注意事項が伝えられますが、アテンドではあなたが専属ガイドです。

女性はお坊さんに触れてはいけない事や、寺内で靴を脱ぐこと。肌の露出を控えること。といった基本ルールを必ずお話ししましょう。

また、お酒やたばこのルールも日本とは大きく違います。

トイレの使い方や、チップの習慣についてもお伝えしましょう。

アテンドは、タイに住ませてもらっている駐妻という立場で、お客様をおもてなしするという大切な使命です。

タイへの敬意を忘れずに、お客様に楽しんでもらいましょう。

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