記事を投稿してギフト券をもらおう!

【アメリカ駐在妻が解説】チップの対象となるサービスと相場、記入の仕方

アメリカでは当たり前のことながら、日本では一般的でない代表的な慣習の一つに「チップ」のカルチャーがあります。

海外ではどこにでもチップ制度があるのかと思いきや、私の仲良くしているトルコ人やスペイン人のお友だちは「母国には無かった」と言っているので、国によります。

アメリカではチップを渡す習慣があり、さらに場所によってもその相場が異なるというのが面白いところです。

今回は、改めて聞きづらいお会計とチップについて紹介していきます。

チップの対象となるサービスと相場、気になる払い方

地域によって異なるチップ、シカゴの場合は?

 

まず、アメリカ全土の話をする場合、一般的なチップの相場は15%〜20%程度だと言われています。

 

しかし、地域差があると言われており、シカゴの場合には平均より少し高い18%〜22%が相場だと言われており、大抵20%を支払う人が多いと言われています。

 

これは、シカゴに住むネイティヴの方に聞いてもそうですし、少し良いお店では“Suggested Gratuity”として、

予め18%・20%・22%の場合のチップ額が請求書上に提示されていることも少なくありません。

 

その為、18%〜22%の間で払うことが無難だと見なされています。

 

しかし、チップはあくまでも良いサービスを受けたことに対する感謝を表すものですから、

良いサービスを受けたと思わなければ必ずしも20%のチップを払わなくても良い訳ですし、

逆に最高のサービスを受けたと感じたのであれば、好きなだけチップを弾んでも良いのです。

 

どんなサービスでも、チップの相場は同じなの?

 

私自身も日本に居た時には知らなかったことなのですが、一般の飲食店では上述程度のチップの相場である一方、

美容室、ネイルサロンやマッサージ店などでは、最低でもチップの相場は20%以上が望ましいと言われています。

 

特にそういった美容系のサービスを提供するお店というのは、もしも自分が気に入った場合、

リピートするようになる可能性も高いので、今後も引き続き良いサービスを受けたいという期待とも捉えられるんだそうです。

 

タクシーや食事の配達サービスでは、15%〜20%程度が一般的です。

 

他に、チップを渡すシーンとしては、ホテルに宿泊する際に荷物を部屋まで運んでくれるポーターさんや

ベッドメイキングをして下さるスタッフさんに対して、それぞれ荷物1つ又はベッド1台あたり1〜2ドル程度を渡します。

 

飲食店やカフェの場合でも、ファーストフード店の利用やテイクアウト利用の場合には、チップを渡さなくて大丈夫です。

 

 

グループで食事をした時のチップは・・・

 

よく旅行客の方から質問を受けることがあるのが、

「グループで食事をした際、チップは皆一律で同じ金額を払わないといけないんですか?」

というものです。

 

これまで私はMAX4人での食事で、それぞれ4枚のクレジットカードを出して、

割り勘で個別会計をしていただいたことがあります。

 

この場合、店員さんはそれぞれに対して個別に請求書を持って来て下さいます。

そして、請求書にサインする際に、チップ欄で各々が好きにチップの金額を指定することが出来ます。

 

一方で、別会計をお願いせず、4人の合計金額を誰かがカード1枚で纏めて決済する場合には、

その請求書に書いたチップの金額が皆で決めたチップ金額という格好になります。

 

チップの簡単な計算方法と記入方法

 

最も一般的な飲食店のシチュエーションで、簡単にチップの金額をはじく方法があります。

 

シカゴ近郊では(地域差もあるのですが)、税金欄に記載されている金額が大体10%〜11.25%なので、

その金額を単純に2倍した金額をチップ欄に書けば、最低20%は払えているということになります。

 

チップ前の会計金額【Amount】が予め請求書に印字されているので、

その下の【Tip】欄に自分で決めた任意のチップ金額を記載します。

 

それから、チップ前の会計金額にチップを足した最終会計額を【Total】欄に記載するのです。

【Tip】欄を空欄にして、【Total】欄だけにチップを勘案した金額を書く人も居ます。

 

 

いかがでしたでしょうか?

日本には無い文化なので初めは戸惑ってしまいますが、どういう時にチップを払うのか、

どういう風に記入するのかといったお作法が分かれば、バッチリだと思います!

いいね 0
読み込み中...

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。