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【アメリカ駐在】本帰国の引っ越し作業の段取り、引っ越し当日で気を付けること

本帰国となるとやるべきことがたくさんありますよね。

中でも引っ越し作業は手間も時間もかかり大きなウェイトを占めると思います。

私は自宅から日本へ送る荷物を出すだけでも一苦労でした。

今回は「子連れ(0歳と3歳)&日本の自宅はなし」という状況でアメリカの引っ越し作業と住居から退去する段取りを紹介します。

 

荷造り編

引っ越し業者の見積もりで会社補助分の容量を確認

会社ごとに費用を負担する荷物量が決まっていると思います。

まずは引っ越し業者に見積もりに来てもらい、規定内に荷物が収まるか確認してもらいましょう。

ギリギリまたはすでに超えているという場合、規定外の分を自己負担で日本に持ち帰るか判断します。

その際の金額や保険負担をどうすればよいのか、など業者と会社双方に確認しておきましょう。

見積もり時にオーバーだったので小さめの家具は諦めました

引っ越し日や船便・航空便を出す日は分けた方がいい?

荷物が多くて作業が1日で終わらない場合は引っ越しを2日間に分けることもできます。

その場合、1日目に詰めた荷物は引っ越し業者のトラックに積み込み、一旦会社で預かってもらいます。

そして2日目に残りの荷物を積み込みます。

我が家は木曜に1日目、週末を挟んで月曜に2日目と2回に分けて船便、航空便を詰めて送りました。

これは連続した2日間でも可能です。

ただし、異動の多いシーズンは引っ越し会社も多忙なので希望の日程が選べるとは限りませんのでご注意下さい。

 

日本へ送る荷物のパターンは以下の3通りが考えられます。

一般的に発送から到着まで航空便は2週間、船便は2ヶ月程度かかります。

 

①退去時に船便・航空便同時発送

航空便…帰国直後に新居で必要な生活用品(帰国後約2週間後到着)

船便…その他の荷物(帰国後約2ヶ月後到着)

 

②航空便を先に発送、船便を退去時に発送

航空便…帰国直後に新居で必要な生活用品(帰国とほぼ同時に受け取り)

船便…その他の荷物(帰国後約2ヶ月後到着)

 

③船便を2回に分ける+航空便

船便1回目…帰国後早めに必要になるもの(帰国後約1カ月後に受け取り)

航空便…帰国直後に必要なもの

船便2回目…その他の荷物

 

帰国直後に使うものは引っ越し直前まで必要なものが多いので厳選が難しいです。

先に送ってしまうと不便なこともあるので、荷物に入れる際は注意します。

 

事前に荷造りはするべき?

会社で手配できるプランに梱包も含まれるならすべておまかせして大丈夫!

プロが詰めるとめちゃくちゃ手際がよくあっという間です。

リスト用紙への記入も同時進行でしてもらえました。

でも何をどこに入れるかはその時、近くにあるものや入りそうな大きさのものを適当に詰めるので、

帰国後に開封したら中に入っていたものの用途がバラバラでした。

事前の仕分けをきっちりしておけば、なるべく部屋やカテゴリーごとに詰めてもらえるようです。

段ボールや梱包材は事前にもらえるので、箱の中身を場所ごと、種類ごとにきちんと分けておきたいというならば自分で詰めるのもありだと思います。

 

衣類は船便が届くまでの期間を想定して手荷物か航空便に

手荷物や航空便に入る荷物は限られているので、シーズン外の衣類は船便で送る方が多いと思います。

が、船便が届くまでの2ヶ月間で季節が変わってしまうこともお忘れなく!

特に冬服の出費は大きいので、夏から秋にかけて帰国される方はコートや厚手の服も数着入れておくといいですね。

 

引っ越し当日の作業

まず荷物の量に応じて当日担当するチームの人数が決まります。

日系企業だとスタッフの中に日本人または日本語が話せる人が必ず1人配置(リーダーであることが多い)されます。

それ以外は現地スタッフが作業に取り掛かることが多く、会話は英語です。

 

当日の注意点として、以下の4点を事前に伝えられました。

①貴重品管理は厳重に

②手荷物で持ち帰るものの区分を明確に

③航空便、船便、不用品の仕分けをしておく

④新品のものを多く持ち帰ると関税をかけられる場合がある

スタッフ到着&打ち合わせ

予定時刻になると大きなトラックと一緒にスタッフが到着しました。

再度段取りを相談し、荷物運搬のルートを決め、壁や床に傷防止の段ボールを取り付けていきます。

我が家はアパートのセキュリティ上、ドアにロックがかかるので鍵をひとつ渡しました。

 

梱包作業

キッチン、ベッドルーム、リビングなど各箇所1人ずつ担当して梱包作業を行います。

緩衝材で丁寧に包みながらとにかく作業が早いです。

時々ハンドリングが必要で、荷物の扱い方やリストの記入名称などの質問もあります。

あっちで呼ばれてる時に別の方からも呼ばれたり…

ということもあったので当日は夫婦2人で家の中にいる方が良いです。

会社の規定により、途中数回の短い休憩と1時間の昼休憩を取りながら作業をしてもらいました。

 

荷物の運搬&リスト記入

梱包済みの段ボールがある程度溜まったらまとめてトラックに運びます。

荷物が全部積み終わったら最後に荷物のリストを確認して現時点での価値と同等の金額を記入します。

これによって輸送中の保険金額が変わるので、きちんと記入しておくことをおすすめします。

ただ、注意点「④新品のものを多く持ち帰ると関税をかけられる場合がある」

が気がかりだったので新品のものでも金額は少し低めに記入しました。

そして値札を外したり、箱を一度空けた形跡を残して中古品という体にしました。

 

家の掃除

荷物を出し終わったら、残った不用品を捨てて掃除をします。

普段掃除をしていても床や棚の中には汚れやごみを発見するものです。

掃除用具と脚立などは最後まで使って捨てました。

 

引っ越し当日の子供のケア

我が家にはまだまだ手のかかる子供が2人。

上の子はスクールに通い、下の子は自宅で私がお世話をするという状況でした。

これまで引っ越しで予期せぬハプニングが起きた事例を聞いていたので、子供は友達に預かってもらい、夫婦で対応できる環境にしました。

 

下の子は友達に自宅に来てもらって授乳以外のお世話をしてもらいました。

家の中が埃っぽかったので時々アパートの共有ラウンジにいてもらったり、ストローラーで散歩に出かけてもらったりも。

上の子はスクールに通い、その後は仲良しの友達の家に送っていきプレイデートさせてもらいました。

これは本当にありがたいサポートでした。

特に2日目は予定よりも作業に時間がかかり、掃除まで手が回らず、お迎えが遅くなってしまいました。

それを見越して子供に夕食まで食べさせてくれてた友達には感謝してもしきれません。

 

自宅の退去手続き

オフィスへ連絡して退去日を設定(日程に余裕を持つ)

帰国が決まったらアパートのオフィスに連絡をし、退去日の打診をしました。

はっきり帰国日が決まるまでは1週間の幅でこの辺りに引っ越しをする予定ということを伝えておきました。

帰国日が確定した段階で正式に退去日を申し入れて手続きを行いました。

 

退去日は引っ越し荷物運搬の翌日にしました。

荷物を出すのと同じ日にしてしまうと、予定通りに進まなかった時に対応しきれないと予想したからです。

日本へ持ち替える荷物を送りだした後、不用品の処分や掃除をする時間、

数年間お世話になった家とお別れする時間もあって良かったです。

 

自宅の清掃・壁の穴やブラインドの壊れた部分修復

賃貸契約を結ぶ時に、デポジットを支払ったのを覚えていますか?

管理会社によっては部屋の状態が良ければデポジットのほとんどが戻ってきます。

同じアパートに住んでいた友達からの情報で、日本人の手抜きレベルで掃除しておけば全額戻ってくると聞いていたので、掃除は気合い入れて頑張りました。

(その友達は1年に比べて我が家は5年住んだので念入りに…)

そして壁に写真や棚を飾るために空けていた穴もホームセンターで買ってきたパテで埋めました。

どうしても落ちなかったバスルームの汚れも上塗り。

 

管理会社のマネージャー立ち会いで退去手続き

退去日にマネージャー立ち会いのもと、部屋の点検をします。

入念にチェックされるのかと構えていたら、さらっと部屋全体をチェックしただけで終わりました。

点検後、オフィスに移動して書類に記入し、鍵を返却して手続き完了です。

デポジットの返金手続きは2週間~1カ月くらいかかると言われました。

結果は全額返金になって必死で掃除した努力が報われました。

 

引っ越しは荷物の仕分けがポイント

私たちは当日色んなことが後手に回ってしまったので、事前の荷物の選別や仕分けを十分しておくべきだったと反省しています。

自宅の掃除、子供のお世話など多くの友達の手を借りることでなんとか退去手続きが終了しました。

この手助けがなければアメリカから引っ越しできてなかったかも…

 

本帰国が決まるとやることが山積みで息つく暇もないと思いますが、

荷物の整理と引っ越しのシミュレーションはしておくことをおすすめします。

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