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タイに住むなら知っておきたい大切な事 その2【知らずに使うと赤っ恥な日本語やトイレのルール】

前回、「タイに住むなら知っておきたい大切な事 その1」で、重要度が高い大切な事をお伝えしました。

知らなかったことで、警察沙汰や命に関わる危険もある「大切な事 その1」に対して、

今回は生活に密着した「大切な事 その2」をご紹介したいと思います。

肩の力を抜いて、のんびりお付き合いください。

1、タイの挨拶は上下関係がくっきり

微笑みの国タイ。観光ポスターはにっこり笑ったアジアンビューティーが、胸の前で手を合わせて挨拶する姿がデフォルトです。

世界中にいるマック・ドナルド氏もタイではしっかりこのポーズです。

この挨拶の事をタイ語で「ワイ」と言いますが、このワイには明確なルールが存在します。

基本的にワイをされた場合、ワイで返すことがルールです。

 

日本人はついつい、お辞儀で返してしまいますが、タイで生活をするならワイの返礼を心掛けましょう。

ただし、タイ人同士でもご高齢の方や、お偉い方々はワイを返さないことがあります。

 

ちなみに、レストランやお店の店員さんのワイは返す必要がありません。

ワイは必ず年下や身分の低い者から、目上の人に向けてする決まりになっています。

「ワイ=タイの挨拶」と説明をしましたが、いつでもどこでも挨拶をするときにワイをする訳ではありません。

お友達同士の挨拶でワイをすることはまずないですし、知り合いに出会うたびにワイをする必要はありません。

どちらかと言えば、ワイは丁寧な挨拶の手段になります。

 

そんなワイにもランクがあるんです。日本でいう「お辞儀の角度」のようなお話しですね。

①最上級の礼節を伴うワイ
合掌した親指を眉間につけてワイをします。仏様やお坊さんに対して行われるワイです。

②目上の人へのワイ
合掌した親指を鼻につけてワイをします。

③同格、目下の人へのワイ
これが一番馴染みのあるワイだと思います。胸の前で合掌をするワイのスタイルです。

このルールを知っておけば、ひとまず安心。

職場の上司の奥さんに、眉間前のワイをされて戸惑うタイ人スタッフの図・・・よく見かける光景ですが実はコレ

タイ人にとって、とても気になる事なんです。

実はタイでは、「目上の人からワイをされると長生きできない」という言い伝えがあるんです。日本での「霊柩車を見たら親指隠さないと、親の死に目に会えない」的な感じです。

お互い気持ちよく挨拶する為にも、知っておきたいタイのルールですね。

 

2、ガイドブックには載っていないタイのトイレルール

どのガイドブックを見ても、タイのトイレに関して必ず「紙を流さず、備え付けのごみ箱に捨てましょう」というお決まりの注意書きがあります。

駐在生活も長くなると、日本のトイレでもごみ箱を探してしまう様になるのは駐妻あるあるでしょう・・・。

そんなメジャーなルールとは違って、ガイドブックには載っていないけど知っておきたい、トイレルールをご紹介します。

 

①トイレのフタは閉めちゃダメ!

日本では「勝手にフタが開閉するトイレ」なんてものも存在しますが、タイのトイレのフタは閉めてはいけません。

ふたが閉まっている=使用不可

というサインなのです。水が流れないとか、誰かの置き土産がそのまま、とか理由は様々ありますが、とどのつまり「この便器は使えないよ」という合図でフタが閉めてあるんです。

日本人が、ご丁寧にフタを閉めて個室を後にすると次に入るタイ人は「あ、流れなかったのね・・・。」と判断しちゃうんです。とんだ濡れ衣!

ただでさえ待つことの多い空港のトイレで、日本便が到着した後は使えるトイレが激減して大混雑・・・という逸話もあるとかないとか。

タイでは、トイレのフタは閉めないでくださいね。

 

②和式トイレはドアに向かって使うのが正解

タイにはしゃがんで用を足す和式トイレがあります。

 

日本では、ドアに背を向けて壁と語り合うのがマナーですが、タイの和式トイレはドアからの侵入者を見張るスタイルです。

水たまりの上にお尻、と覚えておきましょう。

使用後は速やかに樽に用意された水を手桶ですくって、便器もろともスッキリ洗い流します。

水洗ボタンは無く、セルフなので流し忘れに注意してくださいね。

 

③使用後の感想ボタンは積極的に

意外と知らない人が多いのですが、タイのトイレの出入り口には「このトイレに満足ですか?」というアンケートがあります。

スワンナプーム空港のパネルは(ちょっとおかしな)日本語対応!

デパートや公共施設の出入り口付近にタッチパネルの画面や、3~4個並んだボタンを見つけたら、ぜひそのトイレの評価を下しましょう。

タイには専属の清掃スタッフがいて、常に清掃・紙の補充をしている素晴らしいトイレもあります。そんなスタッフさんの頑張りに有難う、(もしくはもっと頑張って)という気持ちを込めてボタンを押してくださいね。

 

3、知らずに使うと赤っ恥な日本語

タイ語では「本当」の事を「チン」と言います。

日本語の「ふわふわ」とか「パリパリ」というオノマトペの様に、2度繰り返して使う事が多いタイ語。

「短い」を表す「サン」は「サンサン」。「近い」を表す「クライ(カイ)」は「クライクライ(カイカイ)」というように繰り返すのです。

さて。私の言いたいことは伝わったでしょうか・・・?

そうなんです。タイ語では「ほんとだよー」と念を押しているのですが、日本人が聞くと「あらまぁ」となってしまう言葉があるんです。

という事は・・・??

察しの良い皆様はおわかりですね。

もちろん逆も然り。日本語としてはなんの問題もなくても、ひとたびタイ語の音として聞いてしまうと「おやまぁ」となってしまう言葉があるんです。

知っておいて損はない「使わない方がいい日本語」をご紹介します。

①「コーヒー」「怖い」は危険度大!!

どちらも、発音がドンピシャで卑猥な言葉になってしまう危険ワードです。

「コー」はタイ語で「~ください」。「ヒー」は「女性器」を指す単語。・・・想像してみてください。

カフェで注文しているサラリーマンが、女性の店員さんに向かって「コーヒー」を注文する姿を!!「日本人最低!!!」と言われても仕方ありません。

「怖い」は「男性器」を指す単語。駐妻さんがトゥクトゥクやバイクタクシーに乗った時に、

キャッキャしながら「こわーい!!」を言っているのを見かけて、ニヤリとしている運転手さんと目が合うと、

なんともいたたまれない気持ちになります。

この二つは、タイで生活するなら「二度と口にしない!」と誓った方がいい危険ワードです。

重々、お気を付けくださいね。

 

②褒めてるつもりで悪口になってしまう「綺麗」

タイでは、鉄板ネタとして有名な単語です。

「キレイ」はタイ語にすると「醜い=ブス」と意味がひっくり返ってしまう驚きワード。

少し日本語がわかるタイ人と話すと「奥さんキレイねー」といたずらっ子の笑顔でネタフリしてくることが多々あります。

女同士なら笑いがとれる冗談でも、女性を口説きたい男性には死活問題!

「綺麗」と褒めるのは、お相手が日本人の時だけにしましょう。

 

③男性はご注意を・・・「関係ないね」

コレを日常的に使うのは、危ない刑事の柴田恭兵さん位なモノでしょう・・・。

でも、ふとした時男性が「関係ないね」と言ってしまった時の、周りのタイ人のモヤモヤ顔。

関係ない=ズボンの中。という意味になって、つまり「おパンティー」を指してしまうのです。「ね」はタイ語でも語尾に付けるので会話の中で突然「パンティーだね!」と言い出す変態さんになってしまいます!

男性は特にご注意を!!

 

4、まとめ

知らなくても命に関わらないけれど、タイ人に眉をひそめられてしまう様な「注意事項」をいくつかご紹介しました。

知っていれば、お互いに快適に過ごすことが出来る異国の文化やマナー。言葉たち。

駐在で住むなら、少しお勉強しておくといいですね。

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