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【ベルギー駐在】冬のウクライナ旅行

ウクライナ・キエフに行ってみよう!

 

皆さまいかがお過ごしでしょうか?

 

ベルギーの冬はつらいので、できる限り国外逃亡したいと思うものの、最近は行き尽くした感があります。

 

ということで、昨年の冬に行ったウクライナの首都 キエフ旅行のレポをしたいと思います。

 

ベルギーに来て以来、ヨーロッパのいろいろな国を旅行した私ですが、ウクライナのキエフは断トツにおすすめの国です。

 

今日はその見どころをお伝え致します!

 

 

物価と交通事情

 

キエフも余程寒いのでは!?と思われるかもしれませんが、ベルギーとそう変わりません。

 

例えば、いまこの記事を書いている現在(12月中旬)、ブリュッセルの気温は8℃ですが、キエフは7℃です。

 

つまり、キエフもベルギーと同じ程度には寒いのですが、観光はしやすいです。

 

それは地下鉄が発達している&ウーバーがとっても便利だからです。

 

ウクライナの通貨はフリヴニャです。

 

2019年12月時点の為替レートは1フリヴニャ=0.038ユーロ=4.64円です。

 

キエフはブリュッセルと同じく、地下鉄は何駅乗っても乗り換えしても料金は一律です。

 

現在、キエフの地下鉄料金は右肩上がりに上昇していますが、それでも8フリヴニャ(34円程度)です。

 

そして、実はこの地下鉄自体が観光名所!

旧ソ連の支配下にあった時代、核シェルターも兼ねて作られた地下鉄はとても深く、そしてソ連様式でとても美しいです。

特にキエフ市内のアルセナーリナ駅は世界一深いプラットフォームを持つ駅として有名。

是非移動がてら訪れてみてください!

 

話はそれましたが、キエフではウーバーも便利。

ウーバーがたくさん走っているので、すぐにつかまりますし、キエフ市内なら200円程度でどこでも行けます。

実際、私たちが旅行した時は連日雨でしたが、ほとんどウーバーで移動していたので何も不快ではありませんでした。

 

観光地

ウクライナに行くにあたって、ガイドブックは買わなくていいので、これだけは買って読んでほしい本があります。

 

『物語 ウクライナの歴史』黒川祐次著

日本にとってウクライナはあまり馴染みのある国ではありません。

歴史の授業でも触れられることは少ないので、ウクライナについて知らない人がほとんどだと思います。

 

その状態ではどんなに歴史ある建造物を見たとしても、知らない人が知らないうちに建てた知らない建物程度の印象になってしまうのではないでしょうか。

 

この本を読むと、ウクライナが経た栄華と苦節が見えてきます。

 

日本は島国ということもあって他国との交渉は少なく、モンゴルからの侵略(元寇)も退けてきましたが、

ウクライナは地理的な理由から「タタールのくびき」と呼ばれるモンゴルの支配から始まり、1991年にソ連から独立するまで、周辺国に踏み荒らされてきた歴史があります。

 

ウクライナの建国の歴史をしることで、観光が何倍も感動的で楽しくなると思いますので、是非少しでも歴史の勉強をされてから行かれてみてください。

 

その上でぜひ足を運んでいただきたいのがこれらの観光地。

 

聖ソフィア聖堂

ロシアっぽさのある玉ねぎ屋根が可愛いですね。

良い写真が残ってなかったのですが、キエフ・ペチェールシク大修道院もよかったです。

教会を訪れると、建物の美しさにも感動しますが、ウクライナ人の敬虔な信仰心にも心を打たれます。

 

食べ物

ウクライナは他国から支配されてきた歴史があると先述しましたが、他方、その影響でウクライナの食文化は非常に豊かです。

おすすめのレストランを紹介いたします!

クリミア料理 Musafir Teatralna

 

クリミアからの移民の方がやっていらっしゃるレストランです。

とても美味しくお値打ちで、大人二人で2,000円あればお腹いっぱい食べられます。

内装も可愛く、楽器の生演奏もあり、とてもおすすめです。

 

 

ソ連風ファミレス Varenichnaya Katyusha

 

ソ連料理が食べられるファミリーレストランです。

ここもまた可愛い内装で、とても居心地が良いんです。

まさしくファミレスとい感じで、メニューは豊富かつお手頃。

家族連れの方にもおすすめです。

なんと麺屋武蔵がある。

 

麺屋武蔵とは東京の高田馬場にあるラーメン屋さんです。

そのつけ麺がとても美味しくて、昔は通い詰めていたものでした。

その麺屋武蔵がなぜかキエフにあるということで、もちろん行ってきました。

 

結論から言うと日本の麺屋武蔵とは別物ですが、それなりに美味しいですし、破格のお値段でラーメンと餃子を食べられるので、是非行ってみてください。

 

チェルノブイリ

 

今回の旅行の主要目的のひとつがチェルノブイリを訪れることでした。

 

現在、チェルノブイリにはツアーでしか参加できません。言語は英語です。

放射線の影響を心配される方もいらっしゃると思いますが、被ばく量を測りながら慎重にツアーが行われるので、健康に害をきたすことはないということです。

 

現在、チェルノブイリの原子力発電所跡は「石棺」と呼ばれる巨大なドームで囲われています。

行きのバス(片道2時間程度)ではこの石棺を建造するプロジェクトのドキュメンタリーを見ました。

 

想像を絶する過酷なプロジェクトで、このビデオだけでもすごく見応えがあります。

チェルノブイリの検問所をくぐると、観光が始まります。

 

あまりこの場で詳細を語るのは野暮なので遠慮しておきますが、まったく知らなかった衝撃的な事実、光景にいろいろと考えさせられました。

チェルノブイリの事故から30年以上が経過し、建物の崩落が始まっているとのこと。

崩落に巻き込まれる危険があるため、既に一部の場所は立ち入り禁止になっているとのことです。

もしご興味がある方は早めに行かれることをおすすめします。

まとめ

 

いかがでしたか?

 

ブリュッセルからキエフまではブリュッセル航空で片道3時間程度、往復200ユーロ(24,000円程度)です。

 

ひとつご注意いただきたいのが、キエフと他のウクライナの都市とは発展度合いが全然違うということです。

 

キエフはとても観光しやすい場所ですが、ウクライナ自体はヨーロッパ最貧国です。

キエフ以外の都市に行かれる際は、慎重に情報収集され、警戒して行かれることをおすすめします。

 

キエフは本当におすすめの場所なので、ベルギーにいらっしゃる間に是非行ってみてください!

(※為替レートは2019年12月時点)

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