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【アメリカ駐在】低年齢児にプリスクールは必要?1歳半の我が子を預けた理由

育児が大変で子供を預けたいと思ったこと、誰でも一度はあるのではないでしょうか。

アメリカでは専業主婦でも利用できる託児施設が豊富です。

生まれた時期にもよりますが、離乳食が終わって歩き始める1歳前後から預けるのは珍しいことではありません。

今回は私が子供を1歳半でプリスクールに通わせると決めた理由と経緯をお話します。

プリスクールに通わせたいと思った理由

最初にはっきり申し上げます。

私が子供を預けた1番の理由は

 

「子供から離れて自由な時間を持ちたい」

 

これに尽きます。完全な自己都合です!

その他にも色々と理由を述べることはできますが、すべて後付けに過ぎません。

買い物も一人だとじっくり商品を吟味して選ぶ余裕があります

プリスクールに通う前の状況

ベビーシッターを依頼したりプリスクール探しをしていた頃、我が家の状況はこんな感じでした。

・子供は後追いが激しくて常に私にべったり

(具体的にはトイレも付いてくるのでバンボチェアに座らせてドアを開けたまま用を足す。用事があって電話で話すときも嫌がり、全力で泣いて阻止…など。)

 

・子供が人見知りで警戒心が強く、外出先や自宅に家族以外の人がいる状況に慣れるまでに時間がかかる

 

・クリブまたはカーペットの上などで横になって昼寝しない。(ストローラーや抱っこでひたすら歩くか車でドライブして寝かしつける)

 

・手作りした離乳食・幼児食を食べない。(決まったものしか食べない状況が続いていた。)

 

・動き始めて行動範囲が広がり、更に目が離せない

 

・夫は平日有給を取ることはなし。子供には就寝前にちょっと会う程度で平日は戦力外。

(買い物、病院、美容院等もすべて子供同伴)

 

・夫がすることは仕事と会社関連の手続きのみで生活面での様々な手続きや連絡などはすべて私が担当

 

挙げてみるとどの家庭でも当てはまる、ごく一般的な育児、家庭の悩みです。

英語でのやりとりやアメリカの生活習慣の違い以外は日本に住んでいたとしても同じ状況でしょう。

 

不安と葛藤、そして溜まるストレスとフラストレーション

周りにも似た状況で頑張っている人はたくさんいましたが、やはり私は思うように家事ができない、物事を進めることができないのがストレスでした。

夜は多少自分の時間があったのですが、昼間にしかできないこともあるので、日中の自由時間が欲しいと感じていました。

 

そして、子育てに関しても子供が成長するにつれて、「自分のアイディアや遊び方だけでは限界かも?」と考えていました。

外部からたくさん刺激を受けて欲しいのですが、その機会を作るにも親の努力が必要なんですよね。

さらには現時点でもギリギリなのに、この状況でイヤイヤ期に突入したら手に負えなくなるかもしれない…という恐怖がありました。

公園でプレイデート中の話題はスクール関連

また別の観点からすると、二人目の子供が欲しかったので将来の保険をかけておきたいとも考えていました。

妊娠特有のつわりやだるさ、後期の大きなお腹で子供のお世話を乗り切れるのか考え始めると不安は尽きません。

妊娠前からスクールに通って新しい環境に順応しておけば、私が体調不良でも慌てずに対処できます。

しかし、考えはしても手つかずの状態が続いていました。

 

日々の疲れと手探りしながらの育児に対する不安で、子供と一緒に過ごす時間が苦痛になることも多かったです。

 

預けるに至った経緯

そこで子供が1歳になる頃に初めてベビーシッターを依頼しました。

自宅で子供と遊んでもらって、その間に家事を済ませたり、リラックスする時間をたまに持ちたかったからです。

依頼するのは不定期で月に2回程度でした。

立ってから歩くまでがめちゃくちゃ早かったので慌てて靴を購入

しばらくはベビーシッターを依頼することでバランスを保っていたものの、子供が歩き始めると状況が変化し、いよいよ崖っぷちに立つことになりました。

プリスクールに興味はあったものの、情報収集をし、説明会に出席して申込手続をするところまでする余裕がなく、タイミングを逃したことを深く後悔しました。

 

預けたいならそのままベビーシッターの回数を増やして継続すればいいじゃない?

そう思いますが、定期的にベビーシッターを依頼するなら1か月のシッター代が余裕でプリスクールに通わせられるくらいの金額になってしまうのです。

ベビーシッター

時給$15で週2回、午前中3時間

1日$15×3時間×8日=$360

プリスクール

週2日、午前から午後にかけて5時間(昼食持参・昼寝あり)

居住区域のプリスクールの月謝の相場=$300~400

プリスクールを選んだ理由

自由な時間を得る以外にプリスクールに預けた理由は以下になります。

新しい環境で過ごす時間を設けることで、刺激になればいいなぁ、と考えていました。

・同じ時間預けるならばベビーシッターよりもリーズナブル

・人見知りの我が子にはもっと複数の大人や子供と接する機会が増える

・家ではできない体験ができる

・英語やそれ以外の言語に触れる時間が多くなる

 

日本人社会は未だ否定的な意見が多い

日本は3歳神話が根付いていて、今でも影響が大きいのでしょうか。

日本の幼稚園に入園する年齢よりも小さな子供を預けることには否定的な人も多いと感じました。

 

夫の理解が得られない・非協力的

まず、子供を預けるならば夫の同意も必要です。

子育ての方針や預けるための費用を相談しなければなりません。

しかし、育児の大変さを理解してくれずに「必要ない」と一蹴してしまう人も一定数います。

反対はしないものの、預けるまでの手続きはすべて妻任せというタイプも多く、私の夫はまさにこれに該当していました。

 

これらの対応の根底にあるのは、

「日本でも同じ状況の人はたくさんいる。」

「会社の補助金(※)が支給されるのは3歳または年少児なのでそれ以前は必要ない。」

という考えだと思います。

この点についての対策はまた別の機会に掘り下げていきたいです。

※アメリカのプリスクール代は高額なので日本の幼稚園・保育園の費用と調整するために補助金を支給している会社が多いです。

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他人からの心無い言葉

友達の中には知り合いに「そんな小さい頃から預けてどうするの?可哀想…」という言葉をかけられて落ち込んでいる人もいました。

同じように子育てを経験した女性や子育て真っ最中の世代でもこのような発言をする人がいて驚きました。

単に子供の年齢だけで判断して偏った意見を相手にぶつけるのは好ましくないと思います。

 

旦那さんが多忙で常にワンオペ状態なのかもしれない。

子供のパワーが有り余って家庭だけでは発散しきれないのかもしれない。

妻が仕事に就くのかもしれない。

 

預ける理由は家庭環境、子供の性質、個人の考え方によって千差万別です。

それによって迷惑を被るわけでもない他人がどうこう言う権利はありません。

また、その人が見ているところは自分の家族や状況のほんの一部に過ぎません。

もし否定的な意見を言われても気にしないことが大事です。

 

お母さんも一人の人間である

前述したように、子供を預ける理由や必要性は家庭によって異なります。

我が家にとってプリスクールは必要だったし、スクールに慣れるまでは親子共大変でしたが、預けてよかったと心から思います。

心身に余裕が生まれて子供と接する時間が充実したものになりました。

子供自身にとって良かったかは本人のみぞ知る、だし聞いたところで答えを出すのは難しいです。

しかし、毎日イライラして機嫌の悪いお母さんと過ごすよりは、スクールの友達と遊んだり、新しい経験をする方が楽しかったのではないかと想像しています。

いつしか我が家の合言葉は「Wife is Happy, Life is Happy」になっています。

お母さんであっても一人の人間です。

時には自分のためだけに使う時間も必要だし、自分の幸せも大切にして下さいね。

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