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【ノルウェー】北極圏トロムソのクリスマス

ノルウェー トロムソは北極圏にある最大の街で北のパリとも言われています。

冬の時期は極夜で太陽が昇らず、お昼の時間帯でも薄暗いです。

暗くて寒い冬をイメージされると思いますが、この時期は街全体がクリスマス一色でイルミネーションがとてもきれいです。

ノルウェーでは家の窓辺に星のライトやキャンドルを飾ります。

これらの光が灯った家を見ると、みんなクリスマスを心待ちにしているんだなとこちらまでワクワクしてきます。

クリスマス前の過ごし方

ノルウェー人にとってクリスマスは当日だけでなく、その前の時期(アドベント)も大切です。

どのようにクリスマスまでの期間を過ごすのかご紹介します。

ユール・カレンダーとアドベントキャンドルを準備しましょう!

ユール・カレンダー(アドベントカレンダー)を準備し、12月1日から毎日ひとつずつ日付の窓を開けていきます。

その中にはお菓子が入っていて、毎日クリスマスをカウントダウンしながら開けるのが楽しいです!

また、アドベントキャンドルといって4つのキャンドルを飾る風習もあります。

クリスマスまでの4週間、12月の毎日曜日にひとつずつキャンドルを灯していきます。

キャンドルの明かりが増えるごとにクリスマスが近づいているんだなと実感できるので、とてもワクワクしますよ

”アドベントキャンドル” 様々な種類がありますが、伝統的な色はむらさきです

クリスマスツリーの点灯式とクリスマスマーケット

2019年11月30日のライトアップイベント

トロムソでは先日大きなクリスマスツリーの点灯式がありました。

オーケストラが演奏するクリスマスソングに合わせてみんな歌ったり踊ったりしていて、もうクリスマスが来たんじゃないかというくらいの盛り上がりでした!

クリスマスマーケットも開催され、色んな食べものやスイーツ、ニットの手袋、ノルウェーならではの鹿肉などもたくさん売っています!

またサーミという先住民族の手工芸品も売っていました。

とてもカラフルでかわいいですし、なにより暖かそうです。

珍しいものも多いので、クリスマスマーケットで変わったお土産を探すのもおすすめです

その他にもローズマリングという、木製のお皿などに草や花などをモチーフに描く伝統工芸品もありました。

ノルウェーの伝統工芸 ”ローズマリング”

 

色々なものがあり、あれもこれも欲しくなってしまいます。

お土産物だけでなく、軽食なども売っているので食べ歩きしながら見るのも楽しいですよ

クリスマスドリンク “グロッグ(Gløgg)”

こちらの”グロッグ”はお湯やホットワインで割ったクリスマスドリンクで、シナモンやナッツ、レーズンが入っています。

トロムソは寒いので、このクリスマスドリンクを飲んでぜひ温まってください

 

ノルウェーのクリスマスの過ごし方

日本のクリスマスといえば、ケンタッキーフライドチキン!

アメリカではターキーなど知られていますが、ノルウェーのクリスマス伝統料理をご存じですか?

あまり知られていませんが、ノルウェーにもおいしいクリスマス伝統料理があるのでご紹介します。

ノルウェーのクリスマス伝統料理を食べよう!

ノルウェーの伝統的なクリスマス料理 ” Pinnekjøtt(ピンネショット)”

ラム肉のリブを塩漬けにして乾燥させたものを前夜から水で戻して、白樺の上にのせて蒸し焼きにした料理です。

ラム肉ですが、臭みも少なくやわらかいです。塩気が強いのでマッシュポテトと一緒に食べると美味しいです

ノルウェー人はクリスマスといったらこの料理!というくらい、多くの方がクリスマスに食べます。

 

こちらは “Ribbe(リッベ)”という分厚い豚バラ肉を皮付きのままローストしたクリスマス伝統料理です。

皮はパリッパリでお肉はジューシーなのでとっても美味しいですし、日本人の口にも合う料理です!

ノルウェーのサンタクロースとクリスマスギフト

ノルウェーのサンタクロースは日本でよく知られている人物とは異なります。

こちらのサンタクロースは「ニッセ/Nisse」と呼ばれる小さな妖精です

ノルウェーの牛乳のクリスマスパッケージもニッセです

クリスマスイブには玄関前にノルウェーのミルク粥をニッセのために準備をします。

これがないとニッセからイタズラされるらしいです!

イタズラ好きな小さいサンタクロース、なんだかカワイイです

 

そしてクリスマスといえばプレゼントですが、

ノルウェーでは子どもだけでなく、大人ももらえます!

プレゼントはツリーの下に飾り、24日の夜にみんなの前で一人ずつ順番に開けていきます。

プレゼントがたくさんある場合はかなり時間がかかりますがクリスマスならではなので、家族団らんのを時間を楽しみましょう

クリスマス当日はほとんどのお店が閉まっていて、仕事をしている方のほとんどは26日までお休みです。

なので25日、26日もクリスマスの伝統料理を食べたり、家でゆっくり過ごすことが多いです。

まとめ

ノルウェートロムソでのクリスマスいかがでしたか。

日本と祝い方は違いますが、家族とゆっくり過ごし伝統料理を食べるのはまるで日本のお正月みたいですよね

そのくらいノルウェー人にとってクリスマスとは、家族と過ごすビックイベントなのです。

トロムソは極夜の時期は毎日暗いため、夜が長く感じます。

雪もたくさん降って寒いですし、毎日雪かきが大変です。

そんなトロムソの長くて大変な冬を乗り越えるためには

クリスマスや新年などのイベントに向けて準備をし、それを楽しむことです!

この時期にしか見られないクリスマス一色の街並みや、クリスマス限定の食べもの、スイーツを楽しみましょう

God jul !(グッ ユール!)

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