記事を投稿してギフト券をもらおう!

アメリカ駐妻のママ友作り&お付き合い

どの国や地域に暮らしていても、子供がいると大なり小なりママ友付き合いはあるものです。

さらに海外ではスーパーマーケットで買う食材や病院など一般的な生活のことから、

地域やスクールの情報収集のためママ友ネットワークは重要性を増すのではないかと思います。

 

アメリカでは日本のような出産前の両親学級や乳幼児の集団健診もなく、

自治体主催の支援センターもなかったので

子供の月齢、年齢が近い知り合いを作るには自分から行動を起こす必要性が高かったです。

今回はママ友の作り方やお付き合いの仕方などを紹介していきます。

 

駐妻にママ友はできるのか??

駐在生活が始まる時点で子供がいる場合は、ママ友ができやすいでしょう。

学校に通う年齢であれば必然的に交流を持つことになります。

子供がいても未就学児、未就園児の場合は親が積極的に行動して交流の場に参加することで繋がりを作ります。

日本人にこだわらずとも、同じ子育てをしている者同士ですからきっかけは作りやすいです。

私は渡米時には子供がいなかったので、子連れの方々の苦労話を耳にしながら、

「ママ友付き合いは大変そうだな~。」とぼんやり考える程度。

しばらくは周囲と適度な距離を保って過ごしていたのですが、子供が生まれて「ママ友と交流したい!」と思っても

受け身のままで自分の子供と年齢が近い親子と知り合うのは簡単ではないことに気づきました

常にアンテナを張って積極的に行動する人の方が友達が多いのはどの国でも変わりないです。

 

どうやってママ友になる?

知り合いになるにはいくつかの方法が挙げられます。

自分の状況や性格によって知り合う方法は違いますが、

やはり共通点となる子供に関連するものがきっかけでママ友になる人が多いです。

紹介

まずは夫の会社の同僚や仕事関係の知り合いを紹介してもらい、繋がりを作ることが挙げられます。

これは駐在中の社員が多い会社に属していたり、他社との交流も多い職種に限られるでしょう。

次に、友達経由で子供の年齢が近い知り合いを紹介してもらう方法です。

顔の広い人が身近にいると、その人の人脈で繋がりができていきます。

 

託児付ESL

しかし、皆が同じように社内の駐在員や友達がたくさんいるとは限りません。

託児付のESLに通っているならば、子連れが多く参加しているので気の合う人を見つけられる確率も高くなります。

同じクラスやアクティビティ以外の人は託児場所での送迎のタイミングで話しかけてみると会話が始めやすいです。

 

習い事(自分と子供両方)

興味や思考、教育方針が似ている人が集まるので、習い事に関しての話題を振るときっかけになります。

レッスンで定期的に会うので、相手の様子を見ながら話しかけるタイミングを図ることができます。

子供の習い事には保護者の代わりにベビーシッターが連れてきていることもあり、親子かどうかの判別が難しいです。

 

スクール

現地校、日本人補習校に通っていればスクール関連のボランティアや行事で保護者の交流があります。

子供自身が仲良くしている友達やクラス委員をしている保護者であれば話題にしやすいです。

また、クラスメイトを招待するバースデーパーティーは保護者も同伴するので、交流するのに良い機会です。

 

公園、遊び場でよく遭遇する

外出先で遊んでいると知らない親子とも一緒に遊んだり、会話をすることはよくあります。

その場限りの世間話で終わってしまうことが多いのですが、

偶然会う回数が増えてくると徐々に距離が縮まってきます。

子供が1歳頃のとき、毎週公園で会う親子がいました。

子供の相性も良かったので、遊びに来るスケジュールを聞き、予定を合わせてプレイデートしていました。

お互いスクールに通い始めてからは生活リズムが変わってしまい、遊ぶ機会も減ってしまいましたが、

自然な出会いで仲良くなったのは貴重な経験だったと思います。

 

外出先で自分から話しかける・相手から話しかけられる

日本人同士で多かった出来事ですが、外出先で日本語で会話していると日本人であることが周囲に明白です。

引っ越ししてきたばかりや日本人と知り合う機会が少ないと外出先で日本人に遭遇するのは貴重です。

勇気を出して話しかけてみるのもひとつの方法です。

私は渡米後半年くらい、何度か外出先で遭遇した人に話しかけて撃沈していました。

しかし、逆に相手から話しかけられると嬉しかったし、

それがきっかけで帰国後もお付き合いが続いている素敵な出会いもありました。

 

ケース別のママ友付き合い

次にお付き合いの傾向をケースごとに検証していきましょう。

日本人ママ友

海外に住む日本人という枠の存在により、日本で生活するよりも結びつきが強い印象です。

実家を頼れない、夫の出張でワンオペ等、似ている状況が多いので共感度も高く、

困ったときはお互い様ということで助け合っています。

しかし、その近すぎる関係性が煩わしく感じる人もいるでしょう。

また、単純に自分と子供の付き合いだけでなく、夫の仕事関連で影響もあるのでより気を遣います。

現地の多国籍ママ友

アメリカには実に色んな国からの移民が住んでいます。

そして日本人同士が自然と固まっているように、同じ出身国や言語を話す人同士のコミュニティが存在します。

しかし、国は違っていても慣れ親しんだ母国から離れて生活している者同士、という共通点から悩みや苦労を理解してくれます。

英語が第一言語でないため、拙い会話でも互いに相手の意図を汲み取ろうとするので意思疎通はしやすいです。

子育ての考え方や距離の取り方が日本人と違って驚くことがあるのも特徴的です。

 

アメリカ人ママ友

英語が堪能でないとアメリカ人ママ友と交流をするのは難しいです。

これは私の劣等感から感じた印象かもしれませんが、

アメリカで生まれ育った人でもルーツが移民系の方が外国から来た人に対してフレンドリーです。

特に白人主義が根強く残っている地域は人種の壁が高く立ち塞がるように感じます。

アメリカ人でも分け隔てなく接してくれる人ももちろんいます。

が、ネイティブ同士の会話のテンポについていけないと自然と会話も減ってしまい、距離を縮めるのは苦労します。

 

交流の仕方

連絡先の交換

連絡先を聞くタイミングは、この人と知り合いになりたいな、と感じた時に聞くのがいいです。

自分から話しかけて聞くのは勇気が必要ですし、その後交流が続かなければ落ち込むこともあります。

しかし、出会いは一期一会です。深い付き合いになったら嬉しいし、

合わないと感じたら疎遠になるでしょうから、まずはおもいきって連絡先を聞いてみます。

知り合いからの紹介であれば紹介してくれる人から事前に相手の連絡先を教えてもらったり、

初めて会うときにお互いの連絡先を交換という流れになります。

 

連絡手段

連絡ツールは電話番号を使ったテキストメッセージが主流で、What’supやメッセンジャーなどのアプリを使っている人もいました。

日本人を始めとするアジア人はLINEをよく使っています。

 

プレイデート

子供を一緒に遊ばせることをプレイデートと呼びます。

赤ちゃんから学校に通う子供まで幅広く使えます。

帰国して感じたことは、アメリカでは日本よりも自宅に行き来することが多かったです。

自宅に招くことの垣根が低いという意識の違いもありますが、

それよりも家が大きいので複数の親子を招いても十分収容できるという物理的な理由のように思います。

ボランティアや行事に参加

個人的に会うのは勇気が必要であれば、スクールでの活動を通して徐々に距離を縮めていくことができます。

スクール以外でもアメリカ人は慈善事業やボランティア団体に所属している人が多く、お誘いを受けることもあります。

 

イベントやお祝いを一緒に楽しむ

アメリカでは友達や知り合いをたくさん呼んで盛大なバースデーパーティーをします。

パーティーを開催するならばクラスメイト全員を招待するというルールを定めているスクールが多いです。

誕生日が近い人がいると毎週パーティーに出席なんて時期も…。

 

またイースター、独立記念日など祝日があると子供向けイベントも開催されます。

エッグハントをしたりパレードを一緒に見に行ったり、または行った先で遭遇して合流なんてことはよくあります。

 

大人同士でランチやお茶

ママ友というと子供がきっかけでお付き合いが始まり、子供メインでの交流が多いですが、

気の合う人がいれば大人同士でも食事や買い物に出かけることもあります。

子供と一緒ではできない食事や会話を楽しめるし、新たな一面を知って、さらに仲良くなることもあります。

しかし時々耳にするのは、一緒に出かける頻度が多くてストレスに感じる人もいるということです。

駐妻は専業主婦が多いのが一般的ですが、

子供を預けているorスクールに通っている時間の過ごし方はそれぞれです。

大まかに分けると一人でゆっくり過ごしたい派、

習い事やスキルアップに取り組みたい派、友達とわいわい交流したい派があります。

日本人以外のママ友だと都合が悪いとき、

気分が乗らないことははっきり言われるので、自分も正直に言いやすいのですが、

日本人駐妻同士だと相手との関係を気にして、誘いを断りづらいのです。

 

困ったときはお互いさま

時にはストレスも感じるママ友付き合いですが、

困ったときやトラブルに遭遇した時は本当に心強いです。

スクールや生活面でのトラブルから始まり、自分や子供が体調不良の時、

本帰国の引っ越しの時など様々な場面で助けられました。

特に第2子の妊娠中や産後は夫よりもママ友の方が頼りになったくらい。

 

ママ友とのお付き合いは慎重に

帰国してしばらく経つと、アメリカで生活している時は

自分が思っていたよりもママ友付き合いに気を遣っていたことに気が付きました。

その理由のひとつは、色んな人が繋がっている現地の狭い日本人社会にあったと思います。

外国で暮らすからこそ助け合って強い絆が生まれることもありますが、同時にそれが窮屈にも感じていたのでしょう。

どのような人に出会うかで駐在生活も影響があると思います。

この記事を読んでいる方々に良いご縁がありますように。

いいね 0
読み込み中...

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。