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アメリカ式のクリスマスを紹介!準備期間や当日はどう過ごす?

クリスマスは独立記念日、サンクスギビング、イースターと並ぶアメリカでの重要な祝日です。

そして宗教柄、家族で過ごす人が断然多いです。

家族や親戚、親しい人々で集まって楽しいひと時を過ごすのはまるで日本のお正月のようです。

 

準備にとても気合いが入るホリデーシーズン。

アメリカではクリスマスまでの準備期間、そして当日をどのように過ごすのか紹介していきますね。

サンクスギビングが終わったら即クリスマスの飾りつけ

秋になるとクリスマスグッズが店頭に並び始めます。

直前にハロウィン、サンクスギビングという大きなイベントも目白押しでホリデーシーズンの約3ヶ月間は何かと慌ただしいです。

11月第4週木曜日のサンクスギビングが終わればいよいよ、本格的にクリスマスの準備開始!

翌日には自宅の飾りつけをクリスマス仕様に変更しています。

日本でクリスマスが終わったら即座に正月モードに切り替えるようなものですね。

クリスマスまでの期間を十分楽しむ

家をデコレーションする

外側は自宅の屋根や壁、バルコニー、庭にイルミネーションランプを張り巡らせてライトアップ用の飾りをします。

玄関のドアにはクリスマスリース、暖炉の上には靴下、

そしてクリスマスツリーというように家中を飾り付けます。

アドベントカレンダーを用意する

12月1日からクリスマスまでをカウントダウンするカレンダーです。

カレンダーといっても木製の箱やタペストリーになっていて、

日付ごとに引き出しやポケットがついています。

このポケットに小さなお菓子やおもちゃを入れておき、毎朝子供が開けて中身を楽しむという仕組みです。

スーパーでもあらかじめお菓子が入った紙箱のアドベントカレンダーを売っていて$10程度で購入できます。

タペストリー型のアドベントカレンダー

ホリデーカードを送りあう

日本の年賀状のように知り合いにカードを送ります。

市販のカードは勿論、家族の写真入りでカスタマイズしたものもあります。

 

単純にクリスマスを祝うだけでなく、ホリデーシーズンと新年のお祝いも込められています。

丁寧な人はカードに一言ずつメッセージを添えるので、早くから準備しています。

12月に郵便局に行くと、大量のクリスマスカードを発送している人をよく目にします。

 

家族や友達にプレゼントを用意する

サンクスギビングのセールからクリスマスにかけての期間は

アメリカのデパートで一番売り上げが伸びる時期だと言われています。

確かに、11月になるとお店の品揃えが豊富になり、売り場に置いてある商品の数も増えていました。

クリスマス直前になるとどこも品薄になるので、贈るものが決まっていれば早めに購入しておきます。

 

サンタと記念撮影

ショッピングモールやイベント会場など街のいたるところにサンタが登場します。

記念撮影は有料のところが多いですが、携帯での撮影もOKだったり、

バスプロのように1枚は無料で配布していることもあります。

基本的には撮影した写真が気に入ったら購入するスタイルです。

親は写真撮影に気合いが入っていますが、サンタの存在を理解していない低年齢の子供の場合、泣く確率が高いです。

いきなり知らないおじいさんに抱っこされるのは恐怖でしかないのでしょうね…

サンタ役の方も慣れたもので、ぐずっている子供を優しくあやしてくれます。

サンタクロースとエルフ

サンタワールドやイルミネーションイベントを観に行く

動物園や水族館を始め、遊園地などでクリスマスイルミネーションを楽しむことができます。

また、地域によって名称が異なるでしょうが、サンタクロースが住む街やクリスマスマーケットを再現した特設会場も作られ、ヨーロッパ風の雰囲気も味わえます。

動物園のイルミネーション

アメリカ人宅のクリスマスデコレーション

駐在中に招待されたアメリカ人宅、イルミネーションや庭のデコレーションに力を入れているエリアの素敵な飾りつけを紹介していきます。

家の外のイルミネーション

毎年コミュニティでテーマを決めていたり、コンテストを開催する地域もあります。

有名なところは週末になると地元の人もこぞって見に行く程の大盛況。

一般には家族で飾りつけをしますが、豪邸に住んでいる方々は業者に依頼することが多いようです。

クレーンを使って高い木にライトを巻きつけているのをよく見かけました。

豪邸の飾りつけは規模も違います

クリスマスリース

普段はシンプルなお宅もホリデーシーズンには玄関のドアにリースを飾ることが多いです。

赤や緑の定番カラーからシルバーやブルーを取り入れたシックな色合いと種類も豊富です。

私は大きなリボンを使ったリースを作ってみたかったので

ホームセンターやクラフトショップで材料を購入し、見よう見真似で自作のリースを作ってみました。

日本の家には大きすぎるので本帰国の際に手放しましたが、惜しかったな~と時々思います。

 

クリスマスツリー

家の大きさに比例してツリーのサイズも大きいです。

またひとつだけではなく、玄関やリビング、ダイニングに1つずつという風に複数飾ることも。

毎年少しずつ増えるオーナメントの数を考えると納得です。

そして生の木を使ったツリーは当日までに乾燥してしおれてしまわないよう手入れが大変だと聞きます。

ツリーの下に届いたプレゼントを並べておき、クリスマスの朝に家族で開けて楽しみます。

階段脇のミニツリー

暖炉にストッキングを飾る

英語ではクリスマスに飾る靴下をストッキングと呼びます。

お店で探しているときに通じなくて不思議でしたが、ウェブサイトの表記を見て解明!

家族の人数分用意して暖炉に飾ります。

暖炉がない家やアパート住まいの場合はカウンターや壁にぶら下げます。

たくさん並んだ靴下

渡米後に知ったアメリカ式の楽しみ方

次はアメリカで初めて知ったクリスマスの風習やイベントです。

こんな楽しみ方があったのね~!と驚きました。

期間限定のエンターテイメントを観に行く

バレエ団や楽団がある地域であれば、クリスマスシーズン限定の演目があります。

定番なのはクラシックバレエの「くるみ割り人形」ですね。

クリスマスソングをテーマにしたコンサートもあります。

大人は勿論、子連れも歓迎の演目なので家族で楽しむことができます。

ナッツクラッカー

アグリーセーター

クリスマス要素を異常に盛り込んだ悪趣味なセーターのことを指します。

欧米では、サンタクロースやトナカイなどが大きく編みこまれた

派手なセーターをジョークで着ることが流行っています。

デパートや各種ブランド、ファストファッションでも奇妙な柄のセーターを売っていて、

大人たちはそれを購入してアグリーセーター・パーティーに出席します。

 

面白いアグリーセーターを探すなら何と言っても古着屋やリサイクルショップです。

アグリーセーターをデコレーションする子供向けのアイシングクッキーセットもあり、「ダサい」デザインを競います。

奇抜なデザインのアグリーセーター

ポーラーエクスプレスに乗る

サンタを信じられなくなった少年がクリスマスイブに現れた蒸気機関車で冒険する絵本「The Polar Express」に由来しています。

日本版では村上春樹さんが翻訳し、2004年には映画化されてアメリカでも人気が再燃しました。

物語に出てくる蒸気機関車に乗って楽しむ期間限定イベントで、実際に一定区間を走行します。

乗車中にはエルフやマダムサンタと一緒にクリスマスソングを歌ったり、ココアを飲んだり。

サンタクロースも登場して良い子の目印の鈴をもらいます。

夜の話なのでパジャマがガウン姿など部屋着で乗車し、

気分を盛り上げている人もたくさんいました。

中には家族でお揃いのパジャマを着てる人たちも!

ポーラーエクスプレスの車内

家にエルフがやってくる

欧米では子供のいる家にはサンタの使いとしてエルフが家にやってきます。

クリスマスまでの期間、サンタの代わりに子供達の様子を観察し、

プレゼントをもらえる資格があるか報告します。

親は小さなエルフ人形を用意して、毎日違う場所に移動させます。

子供がわがままを言ったり、イタズラをすると「エルフが見てるよ!」と言って自分の言動を見直すように促します。

エルフ効果は絶大で外出先にも連れていきたくなります。

クリスマス前夜・当日の過ごし方

家族や親しい友達と過ごす

クリスマスシーズンに飛行機のチケットが高いのは帰省する人が多いからです。

親戚が大勢集まってディナーを共にしたり、普段は離れて暮らす家族が一緒に過ごす大切な休日です。

旅行に出かける人ももちろんいますが、家でのんびり過ごす人が多いです。

 

教会のミサに参加

キリスト教徒は所属している教会の行事やミサに参加します。

夕方から夜にかけて行われ、参加者による演奏や合唱、キリストの誕生物語の演劇もあります。

ミサは教徒でなくても参加可能というオープンな形式なので、

興味のある方はESLや知り合いの教会に行ってみるのも経験のひとつです。

 

サンタへのおもてなしを用意

イヴの夜、サンタが訪れた時にちょっと一息できるようにミルクとクッキーを用意しておきます。

クリスマスの朝、これらを食べた形跡があり、プレゼントが置いてあればサンタが来たという証拠になるのだそう。

大人の考えだと、サンタはプレゼントを配る家の数だけ飲食しなければならず、

大変だな~と思ってしまうのですが…サンタの来訪を待ちながら準備する子供達の姿は可愛いです。

クリスマス当日はどこも休業

国民的祝日なのでほとんどのサービスが休止し、お店も閉まっています。

街に出かけても閑散としていて、とても静かな雰囲気を味わえます。

 

クリスマスプレゼント事情

ラッピングは自分で

アメリカは日本のようにどこでも丁寧なラッピングをしてくれる訳ではありません。

デパートや高級ブランド店ならともかく、簡単な包装材で包むだけなので見栄えはあまりよくありません。

そのため包装材を購入して自分でラッピングするのが一般的です。

初めの年は何種類もの包装紙とリボンを両手に抱えるマダムを見て不思議に思っていましたが、

翌年からは自分も購入してせっせと包んでいました。

丸めたラッピング用紙がずらり

ギフトレシートが大活躍

プレゼントを購入する時の会計時にギフトレシートが必要か聞かれます。

このレシートは受け取る側が商品の返品・交換をする時に利用します。

購入時の金額は記載されません。

もらったけれどサイズが合わない、別の色がいいというような場合に交換できるのはありがたいです。

どうしても気に入らなかったりすでに似たものを持っている場合は返品してそのお店の別の商品と交換できます。

クリスマスを過ぎると商品がほとんどなかった棚に返品や交換された品物がずらり。

このような光景を見るとアメリカっぽいな~と思います。

 

駐在員はクリスマスをどう過ごす?

日本人駐在員は年末年始と併せて旅行に出かけたり、一時帰国をする人が多いです。

自宅で過ごす人も友達同士で集まって食事やパーティーをして過ごします。

アメリカの企業だとクリスマスは12/24~25、年末年始は12/31~1/1のみお休みなので、

駐在員といってもどのような職場や仕事をしているかによって休暇の過ごし方が違います。

 

思い出に残るクリスマスを!

ジンジャーブレッドハウス

この記事で紹介した以外にもクリスマスの準備や楽しみ方はたくさんあると思います。

帰国してからクリスマスが近づいてくると、あれもやっておけばよかったな~、

やっぱりこんなクリスマスグッズも欲しかったな~と考えてしまいます。

会社員の宿命で、人事異動で突然本帰国ということは避けられません。

年1回しかないイベント事は思い残しがないように過ごすのが一番です。

皆さんも楽しいホリデーシーズンをお過ごしくださいね!

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